昨年0点だったのに、今年は100点狙えます!
2013年11月12日
北海道、東北などでは雪が積もるなど、昨日から、急に寒くなりましたね!
昨日の朝、あまりの寒さに、冬物を出してきたり、マスクをするようにした重吉です!
自分自身では、少しの風邪ぐらいなら平気だと思っていても、そんな状態で、生徒に風邪をうつしてしまっては問題ですし、私自身が風邪をこじらせて、授業を休んでは、生徒の勉強にも影響しますからね・・
さて、最近、ブログが不定期的だったのは、ある受験生の臨時の特別授業のため、ここ1ヶ月ほど休みもなく、平日朝や日曜日も授業をしていたからです!!(おとといの日曜日に1ヶ月ぶりに休めました・・)
その生徒さんは、昨年の試験で1問も解けなかったそうですが、この1ヶ月の集中授業で、過去問は90点以上が当たり前、最後には100点も連発していましたので、今年の試験は100点も可能だと思います!
昨年0点だったのに、今年は100点も狙えるなんてスゴイ話ですが、その生徒さんは、素直な態度と真面目さ、集中力はピカイチでしたね!
ちなみに、昨年は塾など通わず、独学だったため、全く理解できず、1問も解けなかったそうです・・
そんな状態で、塾に来て、分からなかったところが、授業で腑に落ちると、ものすごい吸収力で理解しながらも、忘れては思い出しの演習の繰り返しで、100点を取れるようになったのでした!
さて、早稲田佐賀中・高などの難関私立中・高や県立中高一貫校入試、大学入試センター試験まで、残り2か月ちょっとですが、この最後の1、2か月にやる気や集中力が高まれば、上の生徒さんのように、これまでの半年、1年分に匹敵するくらい学力が上昇する生徒もいます!
逆に、この時期、テストの成績が思わしくなく、
志望校を下げようかどうしようか?
落ちたらどうしよう?
などと、不安感で勉強に集中できなくなる生徒も増えてきます。
しかし、一番集中し、一番成績が伸びるであろう入試1,2ヶ月前に、勉強に集中できないなんてもったいなさすぎます!
不安が大きくて、勉強する気にならなくても、好きな科目、得意科目だけでもいいので、少しでも手と頭を動かし続けましょう!
問題が解けている、できると感じれば、自信もわいてきますからね!
また、不安なことは不安だと口に出して言ったり、紙に書いたりした方が成績が上がるという記事も以前書きましたね!
入試前の不安な気持ちを書いて成績アップ!
(2011.1.16リンク)
>試験前「間違えそうだ」と書くと…成績アップ!
(2011.1.15読売新聞より一部抜粋)
試験の直前、不安な気持ちを書き留めるだけで、重圧に負けず本来の実力が発揮できる――。
米シカゴ大学のチームが、こんな研究成果を14日付の米科学誌サイエンスに発表した。
2回目のテストの直前10分間、テストへの気持ちを作文に書くよう指示されたグループは、1回目より成績が向上。
中でも「怖い」「間違えそうだ」など、不安な気持ちを書いた人の向上が目立った。
研究チームは「試験前の作文には、過去のつらい体験を文章にして心の傷をいやす心理療法と似た効果がある」と推測している。<
ロケットに乗らず、2万円で宇宙写真撮影に挑戦だ!
(2012.9.16リンク)
>恐怖を克服できる意外な方法が明らかに / ずばり「恐怖をそのまま言葉にすること」だった!
(2012.9.13「ロケットニュース24」リンク)
恐怖や不安は、口に出したり、文字で書くと、軽減するのかもしれませんね!
というわけで、受験生のみなさんは、
「次のテストの点数が悪かったらどうしよう?」
「志望校に落ちたらどうしよう??」
「怒ったときのママが鬼のように怖い!」
など、今のうちにたくさん言葉に出したり、文字に書いておくといいかもしれませんね!<
また、「泣く」という行為がストレス解消には、効き目が大きいそうです!
「泣くことは最高のストレス解消法」と脳の研究者が推奨
(2013.5.25「日刊SPA!」リンク)
というわけで、受験生のみなさんは、受験の不安を胸に溜め込まず、親兄弟、先生、友達などに、不安を素直に話して、泣いて、スッキリして、入試に臨んでほしいと思います!
とにかく、一番集中し、成績が伸びる入試直前1,2か月間に、どれだけ勉強できるかが勝負の分かれ道だ!!
それから、これから寒くなり、風邪やインフルエンザが流行る季節になりますが、体調管理も勝負の分かれ目となりますので、ご注意くださいね!
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昨日の朝、あまりの寒さに、冬物を出してきたり、マスクをするようにした重吉です!
自分自身では、少しの風邪ぐらいなら平気だと思っていても、そんな状態で、生徒に風邪をうつしてしまっては問題ですし、私自身が風邪をこじらせて、授業を休んでは、生徒の勉強にも影響しますからね・・
さて、最近、ブログが不定期的だったのは、ある受験生の臨時の特別授業のため、ここ1ヶ月ほど休みもなく、平日朝や日曜日も授業をしていたからです!!(おとといの日曜日に1ヶ月ぶりに休めました・・)
その生徒さんは、昨年の試験で1問も解けなかったそうですが、この1ヶ月の集中授業で、過去問は90点以上が当たり前、最後には100点も連発していましたので、今年の試験は100点も可能だと思います!
昨年0点だったのに、今年は100点も狙えるなんてスゴイ話ですが、その生徒さんは、素直な態度と真面目さ、集中力はピカイチでしたね!
ちなみに、昨年は塾など通わず、独学だったため、全く理解できず、1問も解けなかったそうです・・
そんな状態で、塾に来て、分からなかったところが、授業で腑に落ちると、ものすごい吸収力で理解しながらも、忘れては思い出しの演習の繰り返しで、100点を取れるようになったのでした!
さて、早稲田佐賀中・高などの難関私立中・高や県立中高一貫校入試、大学入試センター試験まで、残り2か月ちょっとですが、この最後の1、2か月にやる気や集中力が高まれば、上の生徒さんのように、これまでの半年、1年分に匹敵するくらい学力が上昇する生徒もいます!
逆に、この時期、テストの成績が思わしくなく、
志望校を下げようかどうしようか?
落ちたらどうしよう?
などと、不安感で勉強に集中できなくなる生徒も増えてきます。
しかし、一番集中し、一番成績が伸びるであろう入試1,2ヶ月前に、勉強に集中できないなんてもったいなさすぎます!
不安が大きくて、勉強する気にならなくても、好きな科目、得意科目だけでもいいので、少しでも手と頭を動かし続けましょう!
問題が解けている、できると感じれば、自信もわいてきますからね!
また、不安なことは不安だと口に出して言ったり、紙に書いたりした方が成績が上がるという記事も以前書きましたね!
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(2011.1.16リンク)
>試験前「間違えそうだ」と書くと…成績アップ!
(2011.1.15読売新聞より一部抜粋)
試験の直前、不安な気持ちを書き留めるだけで、重圧に負けず本来の実力が発揮できる――。
米シカゴ大学のチームが、こんな研究成果を14日付の米科学誌サイエンスに発表した。
2回目のテストの直前10分間、テストへの気持ちを作文に書くよう指示されたグループは、1回目より成績が向上。
中でも「怖い」「間違えそうだ」など、不安な気持ちを書いた人の向上が目立った。
研究チームは「試験前の作文には、過去のつらい体験を文章にして心の傷をいやす心理療法と似た効果がある」と推測している。<
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というわけで、受験生のみなさんは、
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2015年大晦日!あと10日で早稲田佐賀中入試!!
JKB受験生版ラッスンゴレライ!
合格体験記を参考にしよう!
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