佐賀大学医学部推薦入試「佐賀県枠」情報
2012年07月19日
重吉 at 13:07 | Comments(0) | 受験情報
昨日のJKB2周年記念に対し、お祝いのコメントやメールをくださった読者のみなさま、ありがとうございました! m(_ _)m
とても嬉しく、ブログ運営の励みになりますので、これからも、応援よろしくお願いいたします!!
さて、2週間ほど前に佐賀大学医学部の推薦入試「佐賀県枠」のことを書きましたが、佐賀大学HPに入試要項がアップされていなかったので、前回は中途半端な記事で終わってしまいました・・
佐賀大学医学部推薦入試「佐賀県枠」23名に増員!
(2012.7.6リンク)
が、昨日、リセママさんちの記事を見て、佐賀大学のHP(リンク)を再訪したところ、入試要項が掲載されていたので、見てみましょう!
【大学受験2013】河合塾、2013年度医学科入試の変更点公開
(2012.7.17「リセマム」HPリンク)
平成25年度特別入試(推薦入試Ⅱ) 医学部医学科 [佐賀県枠]23人
(佐賀大学HP推薦入試実施概要ページリンク)
前年度(平成24年度)の入試要項と見比べると、
第1次選考:高校校長の推薦書、調査書+自己推薦書による書類審査
は変わりませんが、第2次選考が、
平成24年度:総合問題+面接
↓ ↓
平成25年度:センター試験(国、数Ⅰ・A、数Ⅱ・B、英、物理Ⅰ、化学Ⅰ、社会1科目の5教科7科目)+面接+小論文
に変更になっております。
また、平成24年度の地域枠(佐賀県枠)の募集条件が、佐賀県内の高校卒業見込み者(高3)だけだったのが、平成25年度の佐賀県枠の募集条件では、
1.佐賀県内の高校卒業見込み者(高3)+卒業生(浪人)もOK
2.佐賀県の小学校か中学校を卒業し、他県の高校に進学し、卒業見込み者+卒業生で、保護者が佐賀県に3年以上住んでいる生徒
に対象が広がってます。
前回の記事でも書きましたが、医学部受験生は、多浪も多いですから、浪人生も対象になったのは大きいですね!
また、佐賀県の小中学校出身で、久留米附設やラ・サール、青雲などの県外の高校で寮生活を送っており、親御さんが佐賀県内に住んでる生徒さんも対象になるということですね。
さらに、前年度に設けられていた「1校4人まで」の推薦人数制限も撤廃されています。
というわけで、「佐賀県枠」が23人に増えたといっても、浪人OK、久留米附設やラ・サールなど県外の難関進学校の生徒もOK、1校4人までの制限撤廃ということで、昨年よりも佐賀県枠内での競争レベルが高くなると考えられますね!
しかし、前回も書いた通り、西日本の県立トップ高や難関私立進学校のトップ層と争うことになる医学部一般受験に比べれば、限られた範囲のライバルとの争いなのですから、合格の確率は高まるでしょう
同じように、早稲田大学の一般受験でしたら、全国の優秀なライバルと争うため、重吉のように浪人しても合格できないほど、レベルの高い争いになりますが、早稲田佐賀高生でしたら、学内の限られた範囲のライバルとの争いで、5割以上の生徒が、早稲田大学に現役進学できるのです!
いつも書いている通り、医学部や早稲田大学など難関大学に現役で合格するのは、県立トップ高の生徒でも難関私立進学校の生徒でも、簡単ではありません。
それに、ご存知の通り、重吉は、大学受験で2浪して燃え尽きたせいで、慶応大学進学後も就職後も充実した人生を歩んでいるとは言えません・・
ですから、読者のみなさんには、少しでも有利に、スムーズに大学進学できる道を進み、大学進学後や就職後の人生の方に力を注ぎ、充実した人生を歩んでほしいと思います!
*重吉は浪人してからヤル気になりました・・(遅過ぎっ!)
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前年度(平成24年度)の入試要項と見比べると、
第1次選考:高校校長の推薦書、調査書+自己推薦書による書類審査
は変わりませんが、第2次選考が、
平成24年度:総合問題+面接
↓ ↓
平成25年度:センター試験(国、数Ⅰ・A、数Ⅱ・B、英、物理Ⅰ、化学Ⅰ、社会1科目の5教科7科目)+面接+小論文
に変更になっております。
また、平成24年度の地域枠(佐賀県枠)の募集条件が、佐賀県内の高校卒業見込み者(高3)だけだったのが、平成25年度の佐賀県枠の募集条件では、
1.佐賀県内の高校卒業見込み者(高3)+卒業生(浪人)もOK
2.佐賀県の小学校か中学校を卒業し、他県の高校に進学し、卒業見込み者+卒業生で、保護者が佐賀県に3年以上住んでいる生徒
に対象が広がってます。
前回の記事でも書きましたが、医学部受験生は、多浪も多いですから、浪人生も対象になったのは大きいですね!
また、佐賀県の小中学校出身で、久留米附設やラ・サール、青雲などの県外の高校で寮生活を送っており、親御さんが佐賀県内に住んでる生徒さんも対象になるということですね。
さらに、前年度に設けられていた「1校4人まで」の推薦人数制限も撤廃されています。
というわけで、「佐賀県枠」が23人に増えたといっても、浪人OK、久留米附設やラ・サールなど県外の難関進学校の生徒もOK、1校4人までの制限撤廃ということで、昨年よりも佐賀県枠内での競争レベルが高くなると考えられますね!
しかし、前回も書いた通り、西日本の県立トップ高や難関私立進学校のトップ層と争うことになる医学部一般受験に比べれば、限られた範囲のライバルとの争いなのですから、合格の確率は高まるでしょう
同じように、早稲田大学の一般受験でしたら、全国の優秀なライバルと争うため、重吉のように浪人しても合格できないほど、レベルの高い争いになりますが、早稲田佐賀高生でしたら、学内の限られた範囲のライバルとの争いで、5割以上の生徒が、早稲田大学に現役進学できるのです!
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