「二月の勝者」より「一月の勝者」?
重吉の新お受験ブログ「難関中学受験パパママ算数教室」更新しました!
重吉も毎週楽しみに読んでいる中学受験マンガ「二月の勝者-絶対合格の教室-」のドラマが、今年の10月から放送されます!
しかし、早稲田佐賀中の二月入試をのぞいて、九州の中学受験は、一月でほとんど終わるので、JKB読者のみなさまには、「二月の勝者」というよりは、「一月の勝者」を目指して、頑張ってほしいと思います!
「二月の勝者-絶対合格の教室-」今年10月放送決定!
重吉も毎週楽しみに読んでいる中学受験マンガ「二月の勝者-絶対合格の教室-」のドラマが、今年の10月から放送されます!
しかし、早稲田佐賀中の二月入試をのぞいて、九州の中学受験は、一月でほとんど終わるので、JKB読者のみなさまには、「二月の勝者」というよりは、「一月の勝者」を目指して、頑張ってほしいと思います!
「二月の勝者-絶対合格の教室-」今年10月放送決定!
九州で行われる初夏の大学進学説明会
日曜日(5/11)のオフ会で、教育熱心な早稲田佐賀パパ・ママさん方の熱意に触れましたし、首都圏の早稲田佐賀パパさんをはじめ、いつも読者のみなさまが応援してくださるので、重吉も頑張って、ロッキーのテーマに乗って、第6期ブログを書いていきたいと思います!!
Rocky's Running Scenes From Rocky(1976) to Rocky Balboa
(ユーチューブ)
さて、冬の受験はまだまだ先のこの時期に、モチベーションを上げるには、希望の学校の学校説明会に参加するという手がありますね!
というわけで、見つけてきたのが、コチラ!
東京地区私立大学進学懇談会2014(HPリンク)
5/29(鹿児島)、30(熊本)、31(福岡)の各会場に、早稲田、明治、法政、立教、上智、中央、青学などの東京の私立大学が参加するそうです!
他にも、同じ5月末から6月上旬にかけて、九州各地で大学の進学説明会が行われます。
九州・山口地区の大学が一堂に会す進学説明会が5/26よりスタート
(2014.5.8「リセマム」HPリンク)
これ、「九州・山口地区の大学」と書かれていますが、会場によっては、京都大、大阪大、神戸大、広島大など関西・中国地方の難関国立大学も参加されるそうですので、それらの大学を目指すみなさんは、受験のモチベーションアップのために、参加してみるといいと思います!
*京都大、大阪大、神戸大、広島大の全てが参加する会場
(九州・山口地区進学説明会(熊本・鹿児島・宮崎・長崎会場)HPリンク)
6/3(熊本) 4(鹿児島) 5(宮崎) 11(長崎)
その他の会場は、コチラ→ http://www.kyoto-u.ac.jp/contentarea/ja/news_data/h/h1/news4/2014/documents/140612_1/02.pdf
(九州・山口地区進学説明会(大分会場)HPリンク)
ちなみに、昨年の記事からすると、九州の難関私立中・高の学校説明会は、7月に集中するようなので、また後日ご紹介したいと思います!
7月の九州難関中・高の学校説明会・オープンスクール
(2013.6.27リンク)
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Rocky's Running Scenes From Rocky(1976) to Rocky Balboa
(ユーチューブ)
さて、冬の受験はまだまだ先のこの時期に、モチベーションを上げるには、希望の学校の学校説明会に参加するという手がありますね!
というわけで、見つけてきたのが、コチラ!
東京地区私立大学進学懇談会2014(HPリンク)
5/29(鹿児島)、30(熊本)、31(福岡)の各会場に、早稲田、明治、法政、立教、上智、中央、青学などの東京の私立大学が参加するそうです!
他にも、同じ5月末から6月上旬にかけて、九州各地で大学の進学説明会が行われます。
九州・山口地区の大学が一堂に会す進学説明会が5/26よりスタート
(2014.5.8「リセマム」HPリンク)
これ、「九州・山口地区の大学」と書かれていますが、会場によっては、京都大、大阪大、神戸大、広島大など関西・中国地方の難関国立大学も参加されるそうですので、それらの大学を目指すみなさんは、受験のモチベーションアップのために、参加してみるといいと思います!
*京都大、大阪大、神戸大、広島大の全てが参加する会場
(九州・山口地区進学説明会(熊本・鹿児島・宮崎・長崎会場)HPリンク)
6/3(熊本) 4(鹿児島) 5(宮崎) 11(長崎)
その他の会場は、コチラ→ http://www.kyoto-u.ac.jp/contentarea/ja/news_data/h/h1/news4/2014/documents/140612_1/02.pdf
(九州・山口地区進学説明会(大分会場)HPリンク)
ちなみに、昨年の記事からすると、九州の難関私立中・高の学校説明会は、7月に集中するようなので、また後日ご紹介したいと思います!
7月の九州難関中・高の学校説明会・オープンスクール
(2013.6.27リンク)
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無料センター試験対策動画講座「受験サプリ」
今日は久しぶりの雨の佐賀です!
受験シーズンが近づき、受験生や保護者の方の心境も、晴れの日、雨の日、嵐の日と、目まぐるしく変わっていることと思いますが、お嬢様もお母様も、そろそろ「嵐」をガマンして、受験勉強に励んでほしいと思います!!
さて、リセママさんちで見つけた注目記事はコチラ!
【大学受験2013】人気講師の講義配信「オンライン予備校」センター試験対策は無料
(2012.10.16「リセマム」HPリンク)
これ、ツイッターでも、15日に日本経済新聞電子版の記事に取り上げられていたので、重吉もリツイートしました!
リクルートの子会社が運営する大学受験情報サイト「受験サプリ」に登録すると、パソコンやスマホでセンター試験対策動画講座が無料で受講できるそうなので、塾に通えない早稲田佐賀高や久留米附設高などの寮生や、通学生の行き帰りの時間に利用できそうですね!
≪受験生必見!≫受験サプリでセンター試験対策。会員登録無料!
で、大学受験生しか登録できないのかと思ったら、小、中、高校生、浪人や保護者、学校の先生や一般の会社員もOKだったので、重吉も登録してみました!!
東進の衛星放送の授業など、動画を使った授業は、佐賀の塾でも行われているようですが、私自身、見たことがなかったので、大手予備校のカリスマ人気講師の授業を勉強するために、佐賀のカリスマイ講師もいくつか見てみました!
60分~80分の講義が1科目10講義で、1講義は、3~5チャプターに分かれているので、1チャプターあたり20分程度です。
英語と数学Ⅱ・Bを1チャプターずつ見てみましたが、思ってた以上に、授業は見やすく、聞きやすかったです。
英語の講師は、理論立ったスマートな講義で、私もこうありたいものだと思いました!
一方、数学Ⅱ・Bの講師も、とても分かりやすかったのですが、少しとぼけた感じの授業で、私が目指すのは、こっちの方だなと確信しました・・
ただし、見やすい、聞きやすいというのは、塾講師重吉の感想であって、3ヶ月後にセンター試験を控えた受験生にとってはどうか?といえば、この講義がスムーズに入ってくるようであれば、難関大学合格のための十分な点数を狙えるでしょうね!
一方、60~80分×10コマと、結構なボリュームの無料動画で、何回か繰り返し見ることも可能とはいえ、今の時点で、講師が説明する英単語や熟語、文法、数学の公式、解法などが十分理解できず、講義のスピードが速い!!と感じるようでは、センター試験で満足のいく結果は望めないかもしれません・・
その観点からいくと、既に高3の範囲に入っている進学校の高2の生徒さんが、来年に向けて、繰り返し見て、力をつけていく方がオススメだと思います!
(ただし、無料公開は来年1/20まで!)
また、無料動画講義以外にも、センター試験や東大、京大、早稲田、慶応など難関大学の過去問もアップされていますので、高校生のみなさんや保護者のみなさんの大学受験情報集めに役立つと思います!
≪受験生必見!≫受験サプリでセンター試験対策。会員登録無料!
いずれにせよ、以前の記事でも書きましたが、大学受験生にとって、センター試験は甘く見ることのできない最初の関門なので、しっかり対策を取って欲しいと思います!!
センター試験まで100日を切った!
(2012.10.12リンク)
*とはいえ、たまには、甘いもので休憩を!
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受験シーズンが近づき、受験生や保護者の方の心境も、晴れの日、雨の日、嵐の日と、目まぐるしく変わっていることと思いますが、お嬢様もお母様も、そろそろ「嵐」をガマンして、受験勉強に励んでほしいと思います!!
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【大学受験2013】人気講師の講義配信「オンライン予備校」センター試験対策は無料
(2012.10.16「リセマム」HPリンク)
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予備校授業をネット配信 リクルート子会社 s.nikkei.com/RtZft0
— 日本経済新聞 電子版さん (@nikkeionline) 10月 15, 2012
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で、大学受験生しか登録できないのかと思ったら、小、中、高校生、浪人や保護者、学校の先生や一般の会社員もOKだったので、重吉も登録してみました!!
東進の衛星放送の授業など、動画を使った授業は、佐賀の塾でも行われているようですが、私自身、見たことがなかったので、大手予備校のカリスマ人気講師の授業を勉強するために、佐賀のカリスマイ講師もいくつか見てみました!
60分~80分の講義が1科目10講義で、1講義は、3~5チャプターに分かれているので、1チャプターあたり20分程度です。
英語と数学Ⅱ・Bを1チャプターずつ見てみましたが、思ってた以上に、授業は見やすく、聞きやすかったです。
英語の講師は、理論立ったスマートな講義で、私もこうありたいものだと思いました!
一方、数学Ⅱ・Bの講師も、とても分かりやすかったのですが、少しとぼけた感じの授業で、私が目指すのは、こっちの方だなと確信しました・・
ただし、見やすい、聞きやすいというのは、塾講師重吉の感想であって、3ヶ月後にセンター試験を控えた受験生にとってはどうか?といえば、この講義がスムーズに入ってくるようであれば、難関大学合格のための十分な点数を狙えるでしょうね!
一方、60~80分×10コマと、結構なボリュームの無料動画で、何回か繰り返し見ることも可能とはいえ、今の時点で、講師が説明する英単語や熟語、文法、数学の公式、解法などが十分理解できず、講義のスピードが速い!!と感じるようでは、センター試験で満足のいく結果は望めないかもしれません・・
その観点からいくと、既に高3の範囲に入っている進学校の高2の生徒さんが、来年に向けて、繰り返し見て、力をつけていく方がオススメだと思います!
(ただし、無料公開は来年1/20まで!)
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センター試験まで100日を切った!
(2012.10.12リンク)
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センター試験まで100日を切った!
昨夜発表されたノーベル文学賞ですが、早稲田大学出身・村上春樹さんに
早稲田初ノーベル賞キ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(` )━(Д` )━⊃Д`)━テナイ
残念ですが、また来年期待しましょう!
ノーベル文学賞は中国人作家の莫言氏が受賞、村上春樹氏またも受賞逃す (2012.10.12「リセマム」HPリンク)
さて、もうひとつ、リセママさんちで見つけた記事がコチラ!
【大学受験2013】センター試験まであと100日<攻略情報まとめ>
(2012.10.11「リセマム」HPリンク)
大学入試センター試験は、今日(10/12)が願書締め切り日で、試験日まで
残り100日を切ったそうです!
東大、京大、九大、医学部など、難関国公立大学を目指す受験生にとっては、特別な対策もいらず、センター試験は通過点のように思われることもありますが、しっかり対策を立てておかないと、予想より低い点数で、2次試験にプレッシャーがかかったり、志望校変更を余儀なくされることもあります・・
また、早稲田大学など、センター試験の点数だけで合否が決まるセンター試験利用入試を採用している私立大学も多数ありますから、親御さんや私たちの頃より、センター試験の重要度は高まっていますね!
*センター試験のみで合否が決まる大学(学部・学科)の数が多いので、東京の大学・短大だけ検索してみたところ、1500件以上ありました!
センター利用入試/大学・短大(短期大学)[東京]の検索結果
(「リクルート進学ネット」HPリンク)
ちなみに、重吉は、浪人したせいで、最後の共通一次試験と最初のセンター試験を受けました(昔だ・・)
しかも、2浪したので、3回もセンター試験(共通一次試験含む)を受けたのですが、受験後、受験票を失くして焦ったこともありますし、数学の試験中、問題が分からなくて、頭の中が真っ白になり、
二次試験は足切りかも? どこの大学を受ければいいんだ??
などと不安になり、ますます問題が解けなくなるという悪循環に陥ったこともあります・・
また、塾の講師になってからは、生徒がツラい決断をしなければならなかったことが何回もあります・・
センター試験失敗で泣く生徒(2011.1.31リンク)
というわけで、大学受験生のみなさんは、100日後、最初の関門である大学入試センター試験を甘く見ず、全力を尽くしてほしいと思います!!
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早稲田初ノーベル賞キ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(` )━(Д` )━⊃Д`)━テナイ
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ノーベル文学賞は中国人作家の莫言氏が受賞、村上春樹氏またも受賞逃す (2012.10.12「リセマム」HPリンク)
さて、もうひとつ、リセママさんちで見つけた記事がコチラ!
【大学受験2013】センター試験まであと100日<攻略情報まとめ>
(2012.10.11「リセマム」HPリンク)
大学入試センター試験は、今日(10/12)が願書締め切り日で、試験日まで
残り100日を切ったそうです!
東大、京大、九大、医学部など、難関国公立大学を目指す受験生にとっては、特別な対策もいらず、センター試験は通過点のように思われることもありますが、しっかり対策を立てておかないと、予想より低い点数で、2次試験にプレッシャーがかかったり、志望校変更を余儀なくされることもあります・・
また、早稲田大学など、センター試験の点数だけで合否が決まるセンター試験利用入試を採用している私立大学も多数ありますから、親御さんや私たちの頃より、センター試験の重要度は高まっていますね!
*センター試験のみで合否が決まる大学(学部・学科)の数が多いので、東京の大学・短大だけ検索してみたところ、1500件以上ありました!
センター利用入試/大学・短大(短期大学)[東京]の検索結果
(「リクルート進学ネット」HPリンク)
ちなみに、重吉は、浪人したせいで、最後の共通一次試験と最初のセンター試験を受けました(昔だ・・)
しかも、2浪したので、3回もセンター試験(共通一次試験含む)を受けたのですが、受験後、受験票を失くして焦ったこともありますし、数学の試験中、問題が分からなくて、頭の中が真っ白になり、
二次試験は足切りかも? どこの大学を受ければいいんだ??
などと不安になり、ますます問題が解けなくなるという悪循環に陥ったこともあります・・
また、塾の講師になってからは、生徒がツラい決断をしなければならなかったことが何回もあります・・
センター試験失敗で泣く生徒(2011.1.31リンク)
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九州の高校生の地元進学率&東京進学率
お盆休み辺りから、早稲田佐賀中・高体育祭見学、高校生クイズ記事にかけて、いつの間にか、以前のきみまろ調?酔拳部調?の記事になっていたので、また、真面目バージョンに戻したいと思います! キリッ!!
さて、この夏休み期間中は、ブログ更新も不定期的だったため、しばらく、「リセママさんち」を覗いていませんでしたが、久しぶりに興味のある記事が!
【2013大学受験】センター試験の受験案内の配付を開始
(2012.9.5「リセマム」HPリンク)
今週末、文化祭・体育祭が行われる高校も多いようですが、もうセンター試験の受験案内が配付される時期なのですから、体育祭・文化祭が終われば、高3生は一気に受験ムードが高まりますね!
と、これは受験ムードちょい上げ用のおつまみなので、軽く流すとして、
もっと気になる記事がコチラ!!
現役進学率トップは京都府…都道府県別大学進学状況2012
(2012.8.30「リセマム」HPリンク)
この記事によると、現役進学率が高い順に
京都、東京、神奈川
など、都市部が上位にきているそうですが、他に、興味深いのは、
地元進学率が高い県の3番目に「福岡」
逆に、地元進学率が低い県の3番目に「佐賀」
が入っています。
まあ、うちの塾の県立トップ高レベルの生徒のおおまかな志望校として、よく名前が挙がるのが
第1志望「九州大」、第2志望「熊本大 or 広島大」、
以下、「佐賀大 or 長崎大」
といった感じですから、上の結果も分かります。
単に、「佐賀から出たい!」「独り暮らしがしたい!」という声も多く聞かれますしね・・
で、このデータ元の
平成24年度 都道府県別 大学・短大進学状況
(旺文社教育情報センターHPリンク)
をもう少し詳しく見てみますと、
平成24年度 都道府県別 大学・短大進学状況 「佐賀県」
(旺文社教育情報センターHPリンク)
平成24年度の佐賀県の高校生の大学進学先は、1位福岡県+2位佐賀県の上位2県で、50%超を占めますが、
4位東京 6位神奈川 7位京都 10位大阪
など、首都圏、関西圏も上位に顔を出しています。
今年のデータと単純比較はできませんが、来年、早稲田佐賀高から学年120名の50%である60名以上が東京の早稲田大学に進学するとなれば、今年のデータに当てはめると、東京への進学先が、長崎を抜いて、3位に上昇することになります。
同様に、地元進学率3位の福岡県のデータを見てみますと、
平成24年度 都道府県別 大学・短大進学状況 「福岡県」
(旺文社教育情報センターHPリンク)
トップの地元福岡県が60%超と他県を圧倒していますが、
2位東京 5位京都 8位神奈川 9位大阪
など、首都圏、関西圏も上位に多数あるのは、公立御三家などの県立トップ高や久留米附設高などから、東大、京大、早慶などへの進学者が多いせいかな?と想像してしまいますね!
その他、九州各県のデータを見ても、
以下、平成24年度 都道府県別 大学・短大進学状況
(旺文社教育情報センターHPリンク)参照
長崎県:3位東京 9位神奈川 10位大阪
熊本県:3位東京 5位神奈川 7位大阪 8位京都
大分県:3位東京 7位大阪 8位京都
宮崎県:3位東京 6位神奈川 8位大阪 10位京都
鹿児島県:3位東京 5位神奈川 7位大阪 9位京都
沖縄県:2位東京 4位神奈川 5位大阪 6位千葉 8位埼玉 10位愛知
沖縄を除き、1・2位の地元県+福岡県をあわせて50%超の進学率で、進学先3位に東京が入っているというのが、各県共通して見られる傾向ですね。
確かに、このデータを見ても、九州は地元進学意識が強いということが分かりますが、数%とはいえ、東京、大阪など大都市圏への進学も、上位人気ということが分かりますね!
そして、当ブログを読まれている多くの読者の方は、早稲田をはじめ、東大、京大、慶応などを目指されていることと思いますので、数%の中に入れるよう、頑張りましょう!
*本党ブログが真面目バージョンに戻った代わりに、酔拳部が活動再開!
「悪人」:佐賀の妻なし君&人妻深津ちゃん?
(2012.9.6「JKB48酔拳部」リンク)
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【2013大学受験】センター試験の受験案内の配付を開始
(2012.9.5「リセマム」HPリンク)
今週末、文化祭・体育祭が行われる高校も多いようですが、もうセンター試験の受験案内が配付される時期なのですから、体育祭・文化祭が終われば、高3生は一気に受験ムードが高まりますね!
と、これは受験ムードちょい上げ用のおつまみなので、軽く流すとして、
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現役進学率トップは京都府…都道府県別大学進学状況2012
(2012.8.30「リセマム」HPリンク)
この記事によると、現役進学率が高い順に
京都、東京、神奈川
など、都市部が上位にきているそうですが、他に、興味深いのは、
地元進学率が高い県の3番目に「福岡」
逆に、地元進学率が低い県の3番目に「佐賀」
が入っています。
まあ、うちの塾の県立トップ高レベルの生徒のおおまかな志望校として、よく名前が挙がるのが
第1志望「九州大」、第2志望「熊本大 or 広島大」、
以下、「佐賀大 or 長崎大」
といった感じですから、上の結果も分かります。
単に、「佐賀から出たい!」「独り暮らしがしたい!」という声も多く聞かれますしね・・
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平成24年度 都道府県別 大学・短大進学状況
(旺文社教育情報センターHPリンク)
をもう少し詳しく見てみますと、
平成24年度 都道府県別 大学・短大進学状況 「佐賀県」
(旺文社教育情報センターHPリンク)
平成24年度の佐賀県の高校生の大学進学先は、1位福岡県+2位佐賀県の上位2県で、50%超を占めますが、
4位東京 6位神奈川 7位京都 10位大阪
など、首都圏、関西圏も上位に顔を出しています。
今年のデータと単純比較はできませんが、来年、早稲田佐賀高から学年120名の50%である60名以上が東京の早稲田大学に進学するとなれば、今年のデータに当てはめると、東京への進学先が、長崎を抜いて、3位に上昇することになります。
同様に、地元進学率3位の福岡県のデータを見てみますと、
平成24年度 都道府県別 大学・短大進学状況 「福岡県」
(旺文社教育情報センターHPリンク)
トップの地元福岡県が60%超と他県を圧倒していますが、
2位東京 5位京都 8位神奈川 9位大阪
など、首都圏、関西圏も上位に多数あるのは、公立御三家などの県立トップ高や久留米附設高などから、東大、京大、早慶などへの進学者が多いせいかな?と想像してしまいますね!
その他、九州各県のデータを見ても、
以下、平成24年度 都道府県別 大学・短大進学状況
(旺文社教育情報センターHPリンク)参照
長崎県:3位東京 9位神奈川 10位大阪
熊本県:3位東京 5位神奈川 7位大阪 8位京都
大分県:3位東京 7位大阪 8位京都
宮崎県:3位東京 6位神奈川 8位大阪 10位京都
鹿児島県:3位東京 5位神奈川 7位大阪 9位京都
沖縄県:2位東京 4位神奈川 5位大阪 6位千葉 8位埼玉 10位愛知
沖縄を除き、1・2位の地元県+福岡県をあわせて50%超の進学率で、進学先3位に東京が入っているというのが、各県共通して見られる傾向ですね。
確かに、このデータを見ても、九州は地元進学意識が強いということが分かりますが、数%とはいえ、東京、大阪など大都市圏への進学も、上位人気ということが分かりますね!
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(2012.9.6「JKB48酔拳部」リンク)
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佐賀大学医学部推薦入試「佐賀県枠」情報
昨日のJKB2周年記念に対し、お祝いのコメントやメールをくださった読者のみなさま、ありがとうございました! m(_ _)m
とても嬉しく、ブログ運営の励みになりますので、これからも、応援よろしくお願いいたします!!
さて、2週間ほど前に佐賀大学医学部の推薦入試「佐賀県枠」のことを書きましたが、佐賀大学HPに入試要項がアップされていなかったので、前回は中途半端な記事で終わってしまいました・・
佐賀大学医学部推薦入試「佐賀県枠」23名に増員!
(2012.7.6リンク)
が、昨日、リセママさんちの記事を見て、佐賀大学のHP(リンク)を再訪したところ、入試要項が掲載されていたので、見てみましょう!
【大学受験2013】河合塾、2013年度医学科入試の変更点公開
(2012.7.17「リセマム」HPリンク)
平成25年度特別入試(推薦入試Ⅱ) 医学部医学科 [佐賀県枠]23人
(佐賀大学HP推薦入試実施概要ページリンク)
前年度(平成24年度)の入試要項と見比べると、
第1次選考:高校校長の推薦書、調査書+自己推薦書による書類審査
は変わりませんが、第2次選考が、
平成24年度:総合問題+面接
↓ ↓
平成25年度:センター試験(国、数Ⅰ・A、数Ⅱ・B、英、物理Ⅰ、化学Ⅰ、社会1科目の5教科7科目)+面接+小論文
に変更になっております。
また、平成24年度の地域枠(佐賀県枠)の募集条件が、佐賀県内の高校卒業見込み者(高3)だけだったのが、平成25年度の佐賀県枠の募集条件では、
1.佐賀県内の高校卒業見込み者(高3)+卒業生(浪人)もOK
2.佐賀県の小学校か中学校を卒業し、他県の高校に進学し、卒業見込み者+卒業生で、保護者が佐賀県に3年以上住んでいる生徒
に対象が広がってます。
前回の記事でも書きましたが、医学部受験生は、多浪も多いですから、浪人生も対象になったのは大きいですね!
また、佐賀県の小中学校出身で、久留米附設やラ・サール、青雲などの県外の高校で寮生活を送っており、親御さんが佐賀県内に住んでる生徒さんも対象になるということですね。
さらに、前年度に設けられていた「1校4人まで」の推薦人数制限も撤廃されています。
というわけで、「佐賀県枠」が23人に増えたといっても、浪人OK、久留米附設やラ・サールなど県外の難関進学校の生徒もOK、1校4人までの制限撤廃ということで、昨年よりも佐賀県枠内での競争レベルが高くなると考えられますね!
しかし、前回も書いた通り、西日本の県立トップ高や難関私立進学校のトップ層と争うことになる医学部一般受験に比べれば、限られた範囲のライバルとの争いなのですから、合格の確率は高まるでしょう
同じように、早稲田大学の一般受験でしたら、全国の優秀なライバルと争うため、重吉のように浪人しても合格できないほど、レベルの高い争いになりますが、早稲田佐賀高生でしたら、学内の限られた範囲のライバルとの争いで、5割以上の生徒が、早稲田大学に現役進学できるのです!
いつも書いている通り、医学部や早稲田大学など難関大学に現役で合格するのは、県立トップ高の生徒でも難関私立進学校の生徒でも、簡単ではありません。
それに、ご存知の通り、重吉は、大学受験で2浪して燃え尽きたせいで、慶応大学進学後も就職後も充実した人生を歩んでいるとは言えません・・
ですから、読者のみなさんには、少しでも有利に、スムーズに大学進学できる道を進み、大学進学後や就職後の人生の方に力を注ぎ、充実した人生を歩んでほしいと思います!
*重吉は浪人してからヤル気になりました・・(遅過ぎっ!)
ヤル気になった今こそ、始めるタイミング〜通信教育のZ会〜
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さて、2週間ほど前に佐賀大学医学部の推薦入試「佐賀県枠」のことを書きましたが、佐賀大学HPに入試要項がアップされていなかったので、前回は中途半端な記事で終わってしまいました・・
佐賀大学医学部推薦入試「佐賀県枠」23名に増員!
(2012.7.6リンク)
が、昨日、リセママさんちの記事を見て、佐賀大学のHP(リンク)を再訪したところ、入試要項が掲載されていたので、見てみましょう!
【大学受験2013】河合塾、2013年度医学科入試の変更点公開
(2012.7.17「リセマム」HPリンク)
平成25年度特別入試(推薦入試Ⅱ) 医学部医学科 [佐賀県枠]23人
(佐賀大学HP推薦入試実施概要ページリンク)
前年度(平成24年度)の入試要項と見比べると、
第1次選考:高校校長の推薦書、調査書+自己推薦書による書類審査
は変わりませんが、第2次選考が、
平成24年度:総合問題+面接
↓ ↓
平成25年度:センター試験(国、数Ⅰ・A、数Ⅱ・B、英、物理Ⅰ、化学Ⅰ、社会1科目の5教科7科目)+面接+小論文
に変更になっております。
また、平成24年度の地域枠(佐賀県枠)の募集条件が、佐賀県内の高校卒業見込み者(高3)だけだったのが、平成25年度の佐賀県枠の募集条件では、
1.佐賀県内の高校卒業見込み者(高3)+卒業生(浪人)もOK
2.佐賀県の小学校か中学校を卒業し、他県の高校に進学し、卒業見込み者+卒業生で、保護者が佐賀県に3年以上住んでいる生徒
に対象が広がってます。
前回の記事でも書きましたが、医学部受験生は、多浪も多いですから、浪人生も対象になったのは大きいですね!
また、佐賀県の小中学校出身で、久留米附設やラ・サール、青雲などの県外の高校で寮生活を送っており、親御さんが佐賀県内に住んでる生徒さんも対象になるということですね。
さらに、前年度に設けられていた「1校4人まで」の推薦人数制限も撤廃されています。
というわけで、「佐賀県枠」が23人に増えたといっても、浪人OK、久留米附設やラ・サールなど県外の難関進学校の生徒もOK、1校4人までの制限撤廃ということで、昨年よりも佐賀県枠内での競争レベルが高くなると考えられますね!
しかし、前回も書いた通り、西日本の県立トップ高や難関私立進学校のトップ層と争うことになる医学部一般受験に比べれば、限られた範囲のライバルとの争いなのですから、合格の確率は高まるでしょう
同じように、早稲田大学の一般受験でしたら、全国の優秀なライバルと争うため、重吉のように浪人しても合格できないほど、レベルの高い争いになりますが、早稲田佐賀高生でしたら、学内の限られた範囲のライバルとの争いで、5割以上の生徒が、早稲田大学に現役進学できるのです!
いつも書いている通り、医学部や早稲田大学など難関大学に現役で合格するのは、県立トップ高の生徒でも難関私立進学校の生徒でも、簡単ではありません。
それに、ご存知の通り、重吉は、大学受験で2浪して燃え尽きたせいで、慶応大学進学後も就職後も充実した人生を歩んでいるとは言えません・・
ですから、読者のみなさんには、少しでも有利に、スムーズに大学進学できる道を進み、大学進学後や就職後の人生の方に力を注ぎ、充実した人生を歩んでほしいと思います!
*重吉は浪人してからヤル気になりました・・(遅過ぎっ!)
ヤル気になった今こそ、始めるタイミング〜通信教育のZ会〜
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佐賀大学医学部推薦入試「佐賀県枠」23名に増員!
早稲田佐賀高校の生徒は、半数は早稲田大学現役推薦入学が可能ですが、東大、京大、九大、医歯薬学部などの難関国公立大学を目指す生徒もいらっしゃることでしょう。
そう考えると、高校3年生は、受験を6、7ヵ月後に控えた受験生となり、目指す大学の入試動向にも注意が必要ですね
特に、西日本は医学部志向が強く、西日本の県立トップ高や難関私立高の上位層と争うことになるので、医学部を目指す生徒は、のんびりはしてられません。
【大学受験2013】医学部志向強まる…代ゼミが医学部医学科入試出願結果を更新
(2012.7.3「リセマム」リンク)
2012年決定版!全国・高校「合格力&地頭力」データファイル
(「プレジデント2012.8.2号」目次リンク)
おかげで、20年以上前の私らの頃より、現役志向、国公立志向が強い現在でも、医学部受験生で、2浪以上の多浪生は多いと聞きます・・
どこの大学も、医学部自体、定員が少ない上に、医者の子でなくても、理系で成績が良い生徒が、医学部を目指す傾向にあるのですから、競争が激しくなり、浪人生が増えるのもうなずけますね・・
それだけに、医学部進学に有利なシステムがあれば、積極的に検討した方がいいと思います。
そこで、昨日・今日の佐賀新聞に、佐賀大学医学部の入試変更についての記事が出ていますので、医学部を目指す受験生は、注意して読んでみてくださいね!
佐賀県の高校生の優先推薦合格枠である「佐賀県枠」が、16名から23名に増えるそうです!
佐賀大入試要項、医学科推薦「佐賀県枠」23人に
(2012.7.5佐賀新聞リンク)
「難易度、倍率読めない」 佐賀大医学科が入試変更
(2012.7.6佐賀新聞リンク)
*まだ、佐賀大学HPには、2013年度入試要項は反映されていないようです。
佐賀大学入試案内
(佐賀大学HPリンク)
そこで、昨年(2012年度)の推薦入試に関する募集要項を見てみますと、
平成24年度特別入試(推薦) 医学部医学科
(佐賀大学HPリンク)
この募集要項タイトル下に、
(個別学力検査及び大学入試センター試験を免除する)
とありますが、7/5の佐賀新聞の記事(佐賀大入試要項、医学科推薦「佐賀県枠」23人に)によると、 医学部推薦入試に「センター試験」が必要となるようです。
また、昨年の医学部推薦入試の募集要項を読んでいくと、
第1次選考:高校校長の推薦書、調査書+自己推薦書による書類審査
第2次選考:総合問題+面接+第1次選考結果により合格者決定
でしたが、来年度の医学部前期一般入試の科目変更により、「総合問題」が、「数、理、外国語」の科目別試験になるそうなので、推薦入試の第2次選考の「総合問題」も変更になってるかもしれませんね。
先に挙げたように、来年度の推薦入試には、「センター試験」が必要となるそうなので、「センター試験」の成績が「総合問題」の代わりを務めるのかもしれませんね。
また、昨年の医学部推薦入試の募集要項に戻りますと、佐賀県内の高校から推薦できる人員は、4名以内となっています。
もちろん、大学からの指定校推薦ではありませんから、早稲田佐賀高から最大4名受けても、第1次、第2次選考次第では、全員合格するとは限りませんね。
また、昨年度の医学部推薦入試は、11月出願で、12月上旬には、合格発表が行なわれていましたが、上述のとおり、今年度の推薦入試には、「センター試験」が課されるため、合格発表は、来年1月以降ということになりますね。
いずれにせよ、近いうちに、佐賀大学のHPに、2013年度募集要項が掲載されるでしょうから、その時に、改めて、整理したいと思います。
*今日の「酔拳部」は、「二旅(ふたたび)?」、甦る第1期記事!!
「夜露死苦、獣鬼血です!」
(2012.7.6「JKB48酔拳部」リンク)
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そう考えると、高校3年生は、受験を6、7ヵ月後に控えた受験生となり、目指す大学の入試動向にも注意が必要ですね
特に、西日本は医学部志向が強く、西日本の県立トップ高や難関私立高の上位層と争うことになるので、医学部を目指す生徒は、のんびりはしてられません。
【大学受験2013】医学部志向強まる…代ゼミが医学部医学科入試出願結果を更新
(2012.7.3「リセマム」リンク)
2012年決定版!全国・高校「合格力&地頭力」データファイル
(「プレジデント2012.8.2号」目次リンク)
おかげで、20年以上前の私らの頃より、現役志向、国公立志向が強い現在でも、医学部受験生で、2浪以上の多浪生は多いと聞きます・・
どこの大学も、医学部自体、定員が少ない上に、医者の子でなくても、理系で成績が良い生徒が、医学部を目指す傾向にあるのですから、競争が激しくなり、浪人生が増えるのもうなずけますね・・
それだけに、医学部進学に有利なシステムがあれば、積極的に検討した方がいいと思います。
そこで、昨日・今日の佐賀新聞に、佐賀大学医学部の入試変更についての記事が出ていますので、医学部を目指す受験生は、注意して読んでみてくださいね!
佐賀県の高校生の優先推薦合格枠である「佐賀県枠」が、16名から23名に増えるそうです!
佐賀大入試要項、医学科推薦「佐賀県枠」23人に
(2012.7.5佐賀新聞リンク)
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そこで、昨年(2012年度)の推薦入試に関する募集要項を見てみますと、
平成24年度特別入試(推薦) 医学部医学科
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この募集要項タイトル下に、
(個別学力検査及び大学入試センター試験を免除する)
とありますが、7/5の佐賀新聞の記事(佐賀大入試要項、医学科推薦「佐賀県枠」23人に)によると、 医学部推薦入試に「センター試験」が必要となるようです。
また、昨年の医学部推薦入試の募集要項を読んでいくと、
第1次選考:高校校長の推薦書、調査書+自己推薦書による書類審査
第2次選考:総合問題+面接+第1次選考結果により合格者決定
でしたが、来年度の医学部前期一般入試の科目変更により、「総合問題」が、「数、理、外国語」の科目別試験になるそうなので、推薦入試の第2次選考の「総合問題」も変更になってるかもしれませんね。
先に挙げたように、来年度の推薦入試には、「センター試験」が必要となるそうなので、「センター試験」の成績が「総合問題」の代わりを務めるのかもしれませんね。
また、昨年の医学部推薦入試の募集要項に戻りますと、佐賀県内の高校から推薦できる人員は、4名以内となっています。
もちろん、大学からの指定校推薦ではありませんから、早稲田佐賀高から最大4名受けても、第1次、第2次選考次第では、全員合格するとは限りませんね。
また、昨年度の医学部推薦入試は、11月出願で、12月上旬には、合格発表が行なわれていましたが、上述のとおり、今年度の推薦入試には、「センター試験」が課されるため、合格発表は、来年1月以降ということになりますね。
いずれにせよ、近いうちに、佐賀大学のHPに、2013年度募集要項が掲載されるでしょうから、その時に、改めて、整理したいと思います。
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