早稲田佐賀中・高絶対攻略でした！！

昨日、ある取材を受けたのですが、相手の方から

「お話を聞いている限りでは、重吉先生は、熱血教師のようですね！」

と言われてしまいました

そう言えば、第１期ブログ読者の方からも、

「ブログの文章が、Ｍ岡修造のように熱い！」

とメールをいただいたことがありますが、私は、テレビでの彼の暑苦しさが苦手なので、軽いショックを受けたことを覚えています・・

そんなに熱血教師のつもりはないのですが、おっさん講師が、過去の栄光や反省などを話していると、若い生徒たちにとっては、話が長く、くどく、熱血のように思えるんでしょうね・・

まして、ブログというのは、塾の授業と違って、退屈そう・嫌そうな生徒（読者）の顔が見えませんから、知らず知らずのうちに、ますます熱く、くどくなっていくのでしょう！
（まあ、私の熱く、くどい授業（ブログ）が面白くないと思う生徒（読者）は、当ブログに二度と訪れないでしょうからね！）

まあ、それにしても、我ながら、松岡Ｓ造さんのように、母校でもない早稲田佐賀のことを、よくこれだけ熱く語れるもんだと思うこともありますね・・

そもそも、第１期ブログを書き始めたのは、早稲田佐賀中・高開校１年半前の２００８年８月末のことでした。
誰もが知っている早稲田大学の附属・系属校なのだから、必ず人気が出るはずだと思っていましたが、まだ誰もブログなど手を出していなかったため、「オレが１番！！」と手を挙げて、書き始めたようなわけです。

ただ、当時は、早稲田佐賀の計画案・具体案が少しずつしか公表されず、情報がなくて、苦労しましたが、それだけに、「こうなるんじゃないか？　ああなるんじゃないか？」などと予想するのも楽しかったですし、わずかな情報が新聞などに出るたびに、「お宝発見！」のように、喜んでブログに取り上げていましたね・・
（おかげで、新聞や雑誌などで、「早稲田」の文字どころか、「早」という字にさえ敏感に反応するようになりました！）

とはいえ、早稲田佐賀の情報はあまりにも少なかったのですが、それでもブログを続けられたのは、やはり、天下の「早稲田大学」のおかげです。

今日（１０／２８）のドラフト会議でも、早稲田大学の斎藤・大石投手が注目されているように、早稲田は、勉強面だけでなく、スポーツの面でも常に注目を浴びるトップレベル校ですから、話題には事欠きませんでしたからね！

さらに、早稲田高等学院や早稲田実業など、全国的に有名な附属・系属校も数校ありますから、それらの学校とまだ見ぬ「早稲田佐賀」を比較したりできたのも、第１期ブログを続けられた要因だったと思います。

しかし、「早稲田大学」以上に大きかったのが、「読者のみなさんとの交流」でしたね！

少ない情報をみんなで分け合い、「校長が決まった！」「ＨＰが開設された！」「学校説明会に参加した！」などと、第１期入試に向け、カウントダウンのように盛り上がっていったのは、とても楽しかったですね！

また、メールやコメントでは、多くの受験生の保護者のみなさんに励まされましたが、今もコメントをくださる「中央線さん」や、「早実女子さん」など、早稲田実業コンビから初めてコメントをいただいたときは、「開校前の早稲田佐賀を応援してくれるとは、さすが早稲田ファミリーだ！」と感心したものです。

まあ、そんなわけで、わずかな情報をお宝のように喜び、みんなで「第１期早稲田佐賀中・高合格！！」を目指していったので、当ブログではついつい力が入って、「松岡修造さん」のように熱くなっちゃうんでしょうね！

第２期受験生のみなさんも、第１期合格者のみなさんや熱い「松岡重吉」に負けないように、「早稲田佐賀中・高合格」目指して頑張ってくださいね！！

＊第１期ブログ読者＆第１期早稲田佐賀読者の皆様、第２期受験生読者の応援よろしくお願いいたします！！　ｍ（＿　＿）ｍ
また、週末からの「早慶戦応援、早稲田・東大キャンパスツアー」の様子などをコメント・メールで教えてくださいね！！


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