ツイッターのラ・サール中算数問題を解いてみよう!
2012年05月08日
重吉 at 09:00 | Comments(0) | 算数・数学
昨日、GW連休明けの授業は少し疲れましたが、家でだらけてるよりは、楽しかったです!
というわけで、久しぶりに気を引き締めて、お受験ブログみたいなことを!!

ツイッターには、英単語の意味や、算数・数学の問題など、受験生の参考になる情報がたくさん流れていますね。
その中から、昨日、見つけた「ラ・サール中」の算数の過去問を解いてみましょう!
>算数問題ボットさん (@arithmetic_bot)
4つの整数a,b,c,dのうち、1つは偶数で他の3つは奇数である。これらの中から2つずつの和を作ると54、63、75、86、98、107となった。1)3つの奇数の和はいくらか。2)a,b,c,dの中で最大の数と最小の数の差はいくらか。(91ラ・サール中)#arithmetic
2012-05-07<
4つの整数a,b,c,dのうち、1つは偶数、3つは奇数なので、例えば、
a・・偶数
b・・一番小さい奇数
c・・二番目に小さい奇数
d・・一番大きい奇数
と決めます。
そして、2つずつの和として、6個の数字(54、63、75、86、98、107)があげられていますが、2つずつの和の組合せは、
a+b a+c a+d b+c b+d c+d
の6通りになります。
(1)このうち赤い奇数同士の和である3つの答えは、偶数になります。
奇数+奇数=偶数 (例:1+3=4)
よって、奇数同士の和(b+c b+d c+d)は、54、86、98の順になります。
(b、c、dの順に大きくなるから)
b+c=54 b+d=86 c+d=98
ここで、この3つの式を足すと、bもcもdも2こずつの和になるので、
(b+c)+(b+d)+(c+d) = 54+86+98
b×2+c×2+d×2 = 238
2×(b+c+d) = 238
b+c+d = 119
となり、奇数の和(b+c+d)は、119となります。
(2)偶数aを含む3つの式(a+b a+c a+d)の答えは、奇数となります。
偶数+奇数=奇数 (例:2+1=3)
よって、偶数aを含む3つの式(a+b a+c a+d)の和は、63、75、107の順になります(b、c、dの順に大きくなるから)
a+b=63 a+c=75 a+d=107
ここで、この3つの式を足すと、
(a+b)+(a+c)+(a+d) = 63+75+107
a×3+b+c+d = 245
(1)より、b+c+d = 119 なので、
a×3+119 = 245
a×3 = 126
a = 42
これで、偶数aが42と確定します。
あとは、a+b=63 a+c=75 a+d=107の式に、a=42を入れて、解くと、
b=21 c=33 d=65
となり、最大はd=65、最小はb=21なので、最大の数と最小の数の差は、
65-21 = 44
となります。
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a・・偶数
b・・一番小さい奇数
c・・二番目に小さい奇数
d・・一番大きい奇数
と決めます。
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a+b a+c a+d b+c b+d c+d
の6通りになります。
(1)このうち赤い奇数同士の和である3つの答えは、偶数になります。
奇数+奇数=偶数 (例:1+3=4)
よって、奇数同士の和(b+c b+d c+d)は、54、86、98の順になります。
(b、c、dの順に大きくなるから)
b+c=54 b+d=86 c+d=98
ここで、この3つの式を足すと、bもcもdも2こずつの和になるので、
(b+c)+(b+d)+(c+d) = 54+86+98
b×2+c×2+d×2 = 238
2×(b+c+d) = 238
b+c+d = 119
となり、奇数の和(b+c+d)は、119となります。
(2)偶数aを含む3つの式(a+b a+c a+d)の答えは、奇数となります。
偶数+奇数=奇数 (例:2+1=3)
よって、偶数aを含む3つの式(a+b a+c a+d)の和は、63、75、107の順になります(b、c、dの順に大きくなるから)
a+b=63 a+c=75 a+d=107
ここで、この3つの式を足すと、
(a+b)+(a+c)+(a+d) = 63+75+107
a×3+b+c+d = 245
(1)より、b+c+d = 119 なので、
a×3+119 = 245
a×3 = 126
a = 42
これで、偶数aが42と確定します。
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b=21 c=33 d=65
となり、最大はd=65、最小はb=21なので、最大の数と最小の数の差は、
65-21 = 44
となります。
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