早稲田佐賀中・高絶対攻略でした！！

先日、パ・リーグの「暗いＭＡＸ」シリーズで敗れ、日本シリーズ進出を逃したソフトバンクホークスですが、早稲田がらみのネタ３連発です！

まずは、

佑ちゃん争奪戦にソフトバンク参戦！“三つ巴”に
（２０１０．１０．２７スポニチアネックス　リンク）

ソフトバンクが２８日のドラフト会議で、早大の斎藤佑樹投手（２２）を１位指名する可能性が急浮上した。
これまで地元・福岡出身の早大・大石達也投手（２２）を１位候補に挙げていたが、手薄な右の先発投手を補強ポイントとするチーム事情から斎藤獲りに参戦することを球団幹部が強く示唆した。

明日（１０／２８）、運命のドラフト会議ですが、ソフトバンクも早稲田大学の２人のドラフトの目玉、斎藤投手か大石投手かで難しい選択を迫られてるようですね！
しかも、どちらかに狙いを絞れたとしても、くじ引きですから、必ず取れるとは限りませんしね。

ただ、斎藤投手も大石投手も、複数球団から誘いの手が差し伸べられているというのは、人気だけでなく、実力があるからですね！

受験生のみなさんも、実力をつけて、３・４ヶ月後には、

「全部合格したけど、早稲田佐賀、ラ・サール、久留米附設のどこに進学しようか？」

と、嬉しい悩みを味わえるといいですね！！
（今年の入試で、早稲田佐賀を含め、複数校合格され、上のような相談をしてこられたうらやましい第１期ブログ読者の方が、数名いらっしゃいました！）

２つ目は、これと、逆バージョン！

「川崎に続き…和田も来オフにメジャー移籍へ」
（２０１０．１０．２６スポニチアネックス　リンク）

ソフトバンクの和田毅投手（２９）が、来オフにメジャー移籍を目指すことが２５日、分かった。
順調ならば来年８月に取得する海外ＦＡ権を行使し、世界最高峰の舞台に挑戦する。

早稲田大学出身で、今年のパ・リーグ最多勝投手の和田投手が、来年オフ、メジャーに行くならば、早稲田佐賀中・高は、今オフにでも、急いで、和田投手を講演会に呼びましょうよ！！
今夏、早稲田大学の斎藤・大石両投手を呼ばれたように！！

「早稲田佐賀中高開校記念：早稲田大学野球部講演会」
（２０１０．８．２４リンク）

それはそうと、もし今年のドラフトで、早稲田大学の斎藤、大石両投手を逃し、来オフ、和田投手にメジャーに行かれたら、ソフトバンクの早稲田出身エースは０になっちゃいますね・・

受験にしても、上のように、３つも４つも志望校に合格して、嬉しい悩みを抱える受験生もいれば、志望校全部落ちるという受験生だって、いないとは限らないのです！　特に難関校、有名校受験であれば、あるほどです！！　

そんな最悪な事態を避けるべく、志望校の過去問対策などしっかり勉強していないと、塾から「このままでは合格は難しいので、志望校のレベルを下げましょうか？」などと、ドラフト会議前のソフトバンクのように、難しい選択を迫られるかもしれませんよ！！

そして、３つ目は、

王さん、文化功労者受章！「野球に感謝」
（２０１０．１０．２７スポニチアネックス　リンク）

政府は２６日、２０１０年度の文化功労者にプロ野球ソフトバンク会長の王貞治（７０）、漫画家の水木しげる（８８）の両氏ら１７人を選んだ。
王氏は「野球の楽しさ、素晴らしさが私を野球一筋に打ち込ませてくれた」と野球に感謝した。

「世界の王」と呼ばれ、国民栄誉賞も受賞している王氏は、巨人の先輩・川上哲治、長嶋茂雄の両氏に続き、球界から３人目の受章となった。

王会長、文化功労者受章、おめでとうございます！！

王会長は早稲田実業出身ですね！　
第１期ブログ時代から熱望していますが、和田毅投手同様、王会長も早く早稲田佐賀中・高にお呼びして、文化功労者受賞をみんなでお祝いしましょう！！


というわけで、今日は、早稲田とソフトバンクホークスのネタを３つ取り上げましたが、新聞１面を飾れるようなこれらの記事を、我が身内のように語れるのは、九州では、ソフトバンクホークスファンのなかでも早稲田ＯＢや早稲田佐賀の生徒・教職員ぐらいなものでしょう！（と、慶応ＯＢの重吉が身内ヅラで語ってますが・・）

さて、ハンカチ王子斎藤投手や大石投手は、どの球団に指名されるんでしょうね？

いずれにせよ、１０／３０（土）の早慶戦で、その指名されたての両投手を身内として応援できる早稲田佐賀中・高１年生がうらやましいですね～！！

＊早慶戦応援の勉強会は、おぎんさまのブログで！
（重吉も慶応を応援するぞ～！！）

【早稲田佐賀一期生におくる】よい子のための★はじめての早慶戦講座
（「早稲田佐賀な日々」２０１０．１０．１８リンク）


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＊ソフトバンク王会長文化功労者受章記念！！
今日から、中央線さんの母校早稲田実業中等部入試を解きます！！