入試1ヶ月前の保護者の不安
2010年12月21日
重吉 at 10:59 | Comments(4) | 早稲田佐賀中・高
今日もコメント・メールネタです!
まずは、早稲田佐賀中受験生のお母様からのコメントです。
>楽しくブログを拝見させていただいております。我が息子は来年早稲田佐賀を受験する予定です。合不合の判定が80%であっても過去問との相性もありますよね。本当に不安で仕方ありません。受験生の親御さんは皆さんそうでしょうが子供達の半端ない努力している姿を思い出すと涙がでてきてしまいます。早稲田佐賀中学受験に何かアドバイスありましたら是非よろしくお願い致します。
Posted by 受験生の母 at 2010年12月20日 19:27 <
次に、このコメントと関連した、こちらも早稲田佐賀中受験生のお母様からメールです。
>試験まであと一カ月と迫ってまいりました。
が、我が家の息子は塾の宿題が減ったのをいいことに、
ダラダラと時間を過ごすようになってしまいまして、
早稲田佐賀が求めている生徒とは程遠い息子に、
私もとうとうガミガミママになってしまいました(-_-メ)
まだまだ前途多難です…。
今早稲田系列の問題傾向を探っているのですが、
あまりにもやるべきことが多すぎて、あと一カ月どのように計画を
立てればよいのか…と頭を悩ませています。
いまさらながら、もっと早くから過去問に取り組んでおけばよかったと
反省です。
受験生の母さんのコメントにもありましたが、
いくら判定でAやBをとっていても不安は尽きません。
ただ、昨日塾での保護者会で先生がおっしゃていましたが、
これからの一カ月は、ダメなところが目についてしまっても、本人の頑張りを認めてあげる
ということを大事にしてください、と。
ガミガミママだった私は、
「確かに本人は塾ではがんばってる。けど、家ではさぼってるし…。」
と、素直に本人の努力を認めようとはしていませんでした。
気持ちを入れ替え、
残り一カ月は、JKBと共に息子を見守っていこうと思います(*^_^*)
今後も引き続き楽しみに、又、支えにしております。<
*JKB(JyuKichi Blog)
どちらも、残り1ヶ月後の早稲田佐賀受験を控えて、お子様よりもお母様の不安が尽きないといった内容ですね。
これに関して、昨年同じ立場であった受験生の親御さんからのコメントをいただきたいと思いますので、受験を終えられた保護者の皆様からのアドバイスコメントをよろしくお願いいたします!! m(_ _)m
さて、塾講師の私からのアドバイスですが、どこかのプロ野球チームのコーチがこんな内容のことをおっしゃってました。
「できて当たり前のことを、試合で1秒でも速く確実にプレイできるようにするために、同じことを何百回、何千回繰り返すのがプロの選手だ!」
他の選手よりもずば抜けて上手いプロ野球選手が、できて当たり前のことを、何百回も何千回も繰り返すのです。
しかし、それだけやっても、真剣勝負の試合では、ミスが出ますし、そのミスをなくすように、さらに練習で繰り返すということなのでしょう。
これと同じように、家や塾の授業ではいつも解ける・覚えてるのに、テストでは解けなかった・思い出せなかった問題というのがあると思います。
こういった本番でのミスを消すために、プロ野球選手は同じことを繰り返すのですから、受験生もマネをすべきです。 私が第1期ブログ時代から、過去に受けた塾のテストを定期的に復習しようと書いてきたのも、そのためです。
覚えてる・得意だと思って、別の苦手な分野に時間を割くことも多いでしょうが、入試1ヶ月前なのですから、苦手なこと・新しいことを詰め込むよりも、覚えてる・得意だと思っている科目・分野の再確認に力を入れた方がいいでしょう。
今の時期に苦手な分野が出来ない・なかなか覚えられないと思うと、不安や焦りが大きくなって、悪い方向に考えてしまいますし、得意科目・分野を放っておいたせいで、入試本番で得意科目・分野で凡ミスが出た場合は、苦手科目・分野が出来なかった以上にショックが大きく、他の科目に影響する場合がありますからね。
それに、早稲田佐賀中・高など難関校は、6割から7割取れば合格できます。 入試前は、あれもこれもやらなければと焦りますが、3分の1は出来なくても、捨ててもいいのですから、得意な分野6割・7割を固めるという風に考えて、得意科目・分野の復習に力を入れ、自信がつき、時間や精神的に余裕が出来たら、おまけで苦手科目・分野に手をつけるというぐらいに考えていていいと思います。
これは、早実高校から来春早稲田大学に進学予定の中央線さんも以前コメントしてくださいました。
(「早稲田受験用勝負下着!」2010.10.29コメント欄リンク)
「今回の学力テストで思ったのですが、試験では取れるところから取るというのが鉄則ですね。これは入学試験でも同じだと思います。
受験生の皆さんの中には、今弱点補強に重点を置いている方もいると思いますが、得意科目にも同じくらい時間をかければ点数の伸びははるかに大きいと思います。
得意科目でうんと点数をかせげば、不得意科目で少しくらい失敗しても合格間違いなしです。」
さらに、得意科目・分野を見直して、自信をつける以上に受験生親子の自信につながるのが、併願校の合格です!
親御さんや我々塾講師からすると、1ヶ月後など、あっという間という感じですが、子供の感覚では、1ヶ月後はまだ先の話、しかも塾のテストでA判定が出ているのですから、余裕が出て、クリスマスやお正月に心が浮つくのも無理ないでしょう。
しかし、1月末の早稲田佐賀中・高入試前に、多くの受験生が併願校を受験されると思います。
例えば、九州の受験生であれば、
1/10(月・祝) 弘学館中・高、青雲中
を受験される読者の方も多いことでしょう。
これを全力で取りにいかなければいけません!
まず1つ出願校に合格できれば、親子揃って安心感が出てきますし、自信を持って、早稲田佐賀中・高入試に臨めます。
それに、まず、1/10の弘学館、青雲に照準を合わせれば、塾の冬期講習に加え、得意科目・分野や過去問の見直しなどで、お正月もそんなにのんびり出来ないと、お子様自身にも緊張感が出られるでしょう。
いずれにぜよ、80%の判定やA判定・B判定が出ていれば、学力的な面での不安は少ないでしょうから、後は精神的な面です。
以前、何かの本で読みましたが、入試当日の東大受験生の何人かのカバンの中を見せてもらったところ、
「1番成績が良かった模試の判定結果」
をお守りとして、カバンの中に入れていた受験生が多かったそうです。
東大受験生だけでなく、多くの受験生もそうしてると思いますが、受験生にとっての模試の合格判定は、自信を持つための心のよりどころですよね。
ですから、80%の判定やA判定・B判定を取られたのは、お子様の努力の成果であり、自信のよりどころですから、お子様の努力や実力を信じてあげてほしいと思います。
というわけで、不安を消し、自信を持って早稲田佐賀中・高の入試に臨めるように、得意科目・分野の再確認と、まず1校目の併願校合格に力を入れてほしいと思います!
それから、お子様の学力・精神面以上に、保護者の方が精神的に落ち着けるよう、受験を終えられた保護者の皆様からのアドバイスコメントをよろしくお願いいたします!! m(_ _)m
*ああ、それから、早稲田佐賀入試必勝アイテムとして、これも思い出しました!
(「早稲田受験用勝負下着!」2010.10.29リンク)
>早稲田佐賀中・高や早稲田大学、早稲田大学附属・系属校合格を目指す受験生のみなさん!!
2年連続6倍もの高倍率を勝ち抜いた西武の渡辺監督にあやかって、早稲田の入試当日は、エンジ色の勝負下着ですよ!!<
クリスマスにエンジ色の服のサンタがプレゼントしてくれるといいですね!

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ワコール ウェブ・ストア
*それから、こんな受験生応援商品も!
「勝てオレ」で受験に勝つ!
(2010.12.20msnグルメニュースリンク)
AGF(味の素ゼネラルフーヅ)は、チルドカップコーヒー「<ブレンディ>カフェオレ」から受験生応援商品として2品を、2010年12月28日から販売する。
*読者の皆様のご協力、ご声援をよろしくお願いいたします!! m(_ _)m
重吉 「重吉からのお願い」(2010.12.4リンク)

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>楽しくブログを拝見させていただいております。我が息子は来年早稲田佐賀を受験する予定です。合不合の判定が80%であっても過去問との相性もありますよね。本当に不安で仕方ありません。受験生の親御さんは皆さんそうでしょうが子供達の半端ない努力している姿を思い出すと涙がでてきてしまいます。早稲田佐賀中学受験に何かアドバイスありましたら是非よろしくお願い致します。
Posted by 受験生の母 at 2010年12月20日 19:27 <
次に、このコメントと関連した、こちらも早稲田佐賀中受験生のお母様からメールです。
>試験まであと一カ月と迫ってまいりました。
が、我が家の息子は塾の宿題が減ったのをいいことに、
ダラダラと時間を過ごすようになってしまいまして、
早稲田佐賀が求めている生徒とは程遠い息子に、
私もとうとうガミガミママになってしまいました(-_-メ)
まだまだ前途多難です…。
今早稲田系列の問題傾向を探っているのですが、
あまりにもやるべきことが多すぎて、あと一カ月どのように計画を
立てればよいのか…と頭を悩ませています。
いまさらながら、もっと早くから過去問に取り組んでおけばよかったと
反省です。
受験生の母さんのコメントにもありましたが、
いくら判定でAやBをとっていても不安は尽きません。
ただ、昨日塾での保護者会で先生がおっしゃていましたが、
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ということを大事にしてください、と。
ガミガミママだった私は、
「確かに本人は塾ではがんばってる。けど、家ではさぼってるし…。」
と、素直に本人の努力を認めようとはしていませんでした。
気持ちを入れ替え、
残り一カ月は、JKBと共に息子を見守っていこうと思います(*^_^*)
今後も引き続き楽しみに、又、支えにしております。<
*JKB(JyuKichi Blog)

どちらも、残り1ヶ月後の早稲田佐賀受験を控えて、お子様よりもお母様の不安が尽きないといった内容ですね。
これに関して、昨年同じ立場であった受験生の親御さんからのコメントをいただきたいと思いますので、受験を終えられた保護者の皆様からのアドバイスコメントをよろしくお願いいたします!! m(_ _)m
さて、塾講師の私からのアドバイスですが、どこかのプロ野球チームのコーチがこんな内容のことをおっしゃってました。
「できて当たり前のことを、試合で1秒でも速く確実にプレイできるようにするために、同じことを何百回、何千回繰り返すのがプロの選手だ!」
他の選手よりもずば抜けて上手いプロ野球選手が、できて当たり前のことを、何百回も何千回も繰り返すのです。
しかし、それだけやっても、真剣勝負の試合では、ミスが出ますし、そのミスをなくすように、さらに練習で繰り返すということなのでしょう。
これと同じように、家や塾の授業ではいつも解ける・覚えてるのに、テストでは解けなかった・思い出せなかった問題というのがあると思います。
こういった本番でのミスを消すために、プロ野球選手は同じことを繰り返すのですから、受験生もマネをすべきです。 私が第1期ブログ時代から、過去に受けた塾のテストを定期的に復習しようと書いてきたのも、そのためです。
覚えてる・得意だと思って、別の苦手な分野に時間を割くことも多いでしょうが、入試1ヶ月前なのですから、苦手なこと・新しいことを詰め込むよりも、覚えてる・得意だと思っている科目・分野の再確認に力を入れた方がいいでしょう。
今の時期に苦手な分野が出来ない・なかなか覚えられないと思うと、不安や焦りが大きくなって、悪い方向に考えてしまいますし、得意科目・分野を放っておいたせいで、入試本番で得意科目・分野で凡ミスが出た場合は、苦手科目・分野が出来なかった以上にショックが大きく、他の科目に影響する場合がありますからね。
それに、早稲田佐賀中・高など難関校は、6割から7割取れば合格できます。 入試前は、あれもこれもやらなければと焦りますが、3分の1は出来なくても、捨ててもいいのですから、得意な分野6割・7割を固めるという風に考えて、得意科目・分野の復習に力を入れ、自信がつき、時間や精神的に余裕が出来たら、おまけで苦手科目・分野に手をつけるというぐらいに考えていていいと思います。
これは、早実高校から来春早稲田大学に進学予定の中央線さんも以前コメントしてくださいました。
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受験生の皆さんの中には、今弱点補強に重点を置いている方もいると思いますが、得意科目にも同じくらい時間をかければ点数の伸びははるかに大きいと思います。
得意科目でうんと点数をかせげば、不得意科目で少しくらい失敗しても合格間違いなしです。」
さらに、得意科目・分野を見直して、自信をつける以上に受験生親子の自信につながるのが、併願校の合格です!
親御さんや我々塾講師からすると、1ヶ月後など、あっという間という感じですが、子供の感覚では、1ヶ月後はまだ先の話、しかも塾のテストでA判定が出ているのですから、余裕が出て、クリスマスやお正月に心が浮つくのも無理ないでしょう。
しかし、1月末の早稲田佐賀中・高入試前に、多くの受験生が併願校を受験されると思います。
例えば、九州の受験生であれば、
1/10(月・祝) 弘学館中・高、青雲中
を受験される読者の方も多いことでしょう。
これを全力で取りにいかなければいけません!
まず1つ出願校に合格できれば、親子揃って安心感が出てきますし、自信を持って、早稲田佐賀中・高入試に臨めます。
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いずれにぜよ、80%の判定やA判定・B判定が出ていれば、学力的な面での不安は少ないでしょうから、後は精神的な面です。
以前、何かの本で読みましたが、入試当日の東大受験生の何人かのカバンの中を見せてもらったところ、
「1番成績が良かった模試の判定結果」
をお守りとして、カバンの中に入れていた受験生が多かったそうです。
東大受験生だけでなく、多くの受験生もそうしてると思いますが、受験生にとっての模試の合格判定は、自信を持つための心のよりどころですよね。
ですから、80%の判定やA判定・B判定を取られたのは、お子様の努力の成果であり、自信のよりどころですから、お子様の努力や実力を信じてあげてほしいと思います。
というわけで、不安を消し、自信を持って早稲田佐賀中・高の入試に臨めるように、得意科目・分野の再確認と、まず1校目の併願校合格に力を入れてほしいと思います!
それから、お子様の学力・精神面以上に、保護者の方が精神的に落ち着けるよう、受験を終えられた保護者の皆様からのアドバイスコメントをよろしくお願いいたします!! m(_ _)m
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>早稲田佐賀中・高や早稲田大学、早稲田大学附属・系属校合格を目指す受験生のみなさん!!
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この記事へのコメント
連日の「めし丸家」めし丸の父です。
重吉先生のコメント
>今日のコメントのZ会の件にしてもそうですが、
めし丸家の家庭学習には、私や読者のみなさんの方こそ、
驚かされますし、参考になります!<
いやいや恐縮です。まだ、小学3年生ですし、
こちらの方がいろいろと参考にさせてもらっています。
本日(12/21)のブログ本文より
>入試前は、あれもこれもやらなければと焦りますが、
3分の1は出来なくても、捨ててもいいのですから、
得意な分野6割・7割を固めるという風に考えて、
得意科目・分野の復習に力を入れ、
自信がつき、時間や精神的に余裕が出来たら、
おまけで苦手科目・分野に手をつけるというぐらいに
考えていていいと思います。<
以前、重吉先生がブログで紹介された
“開成番長”こと繁田和貴先生も、
その著書の中で
・60点を80点に上げるよりも、
80点を100点に上げる方が数倍の労力が必要だ。
・入試は100点を求められているわけではなく、
合格ライン以上の点数が求められている。
・1科目を完璧に仕上げて、他の科目がおろそかになるより、
全科目を平均して8割仕上げるほうが、より効率的だ。
・合格ラインが70%だとしても、ギリギリでは安心できないので、
少し上の80%ぐらいを目標にすべき。
という主旨のことを述べられています。
とにかく、完璧を求めすぎずに、
しっかり合格ラインの上を目指すことが、肝要のようです。
重吉先生のコメント
>今日のコメントのZ会の件にしてもそうですが、
めし丸家の家庭学習には、私や読者のみなさんの方こそ、
驚かされますし、参考になります!<
いやいや恐縮です。まだ、小学3年生ですし、
こちらの方がいろいろと参考にさせてもらっています。
本日(12/21)のブログ本文より
>入試前は、あれもこれもやらなければと焦りますが、
3分の1は出来なくても、捨ててもいいのですから、
得意な分野6割・7割を固めるという風に考えて、
得意科目・分野の復習に力を入れ、
自信がつき、時間や精神的に余裕が出来たら、
おまけで苦手科目・分野に手をつけるというぐらいに
考えていていいと思います。<
以前、重吉先生がブログで紹介された
“開成番長”こと繁田和貴先生も、
その著書の中で
・60点を80点に上げるよりも、
80点を100点に上げる方が数倍の労力が必要だ。
・入試は100点を求められているわけではなく、
合格ライン以上の点数が求められている。
・1科目を完璧に仕上げて、他の科目がおろそかになるより、
全科目を平均して8割仕上げるほうが、より効率的だ。
・合格ラインが70%だとしても、ギリギリでは安心できないので、
少し上の80%ぐらいを目標にすべき。
という主旨のことを述べられています。
とにかく、完璧を求めすぎずに、
しっかり合格ラインの上を目指すことが、肝要のようです。
Posted by めし丸の父 at 2010年12月21日 22:27
大隈重信缶バッジありがとうございました!!! 無事、我が家に到着いたしました。
バッジのイラストが、かわいいけどちょっと怖い、「カワコワ系」だそうですよ。
お守りになります。クリスマスプレゼントありがとうございました。
そして、去年プレゼントしていただいた、京大定規や下敷き等、現役で活躍中です!!
バッジのイラストが、かわいいけどちょっと怖い、「カワコワ系」だそうですよ。
お守りになります。クリスマスプレゼントありがとうございました。
そして、去年プレゼントしていただいた、京大定規や下敷き等、現役で活躍中です!!
Posted by ともっちともっち at 2010年12月21日 23:42
受験生の母さんの気持ち、よーく分かります。去年の今頃は、息子より私の胃の方がきりきりと痛んでおりました。でも、一番不安な気持ちを抱えているのは、一人で戦わねばならない当の本人なんですよね。この時期にジタバタしても仕方ないと親は腹をくくるしかありません!息子には、「やるだけの事は全てやった!悔いは一切なし!」と、受験が全て終わった後に、胸を張って言えるかが大事と、こればかり言っていたような気がします。
それから、本番で極度の緊張、動揺、また体調を崩していつも通りに出来なかった・・・なんて事にならないように、体力と精神力も鍛えておかなくてはなりませんね。この一カ月、親は子供を信じ、子供の食事、健康、精神面に注意を払うことが一番重要なのかもしれませんね。
受験生&保護者様、1ヶ月後はきっと合格通知を手にしているはずです!頑張ってください♪
それから、本番で極度の緊張、動揺、また体調を崩していつも通りに出来なかった・・・なんて事にならないように、体力と精神力も鍛えておかなくてはなりませんね。この一カ月、親は子供を信じ、子供の食事、健康、精神面に注意を払うことが一番重要なのかもしれませんね。
受験生&保護者様、1ヶ月後はきっと合格通知を手にしているはずです!頑張ってください♪
Posted by ナポレンオン1世 at 2010年12月22日 00:37
こんにちは、めし丸の父さん、ともっちともっちさん、ナポレオン1世さん。
>めし丸の父さん
>とにかく、完璧を求めすぎずに、
しっかり合格ラインの上を目指すことが、肝要のようです。<
苦手分野を放っておいたり、テストで捨て問を作るということは、非常に不安で勇気のいることですが、全部を取りに行こうとすると、時間が足りなかったり、ケアレスミスが多発して、思わぬ惨事を招くこともあるので、おっしゃるとおり、完璧を求めないことでしょうね。
また、完璧を求めすぎると、苦しくなりますからね。
>ともっちともっちさん
久しぶりのプレゼントでしたが、無事届いてよかったです!^^
>バッジのイラストが、かわいいけどちょっと怖い、「カワコワ系」だそうですよ。<
他にプレゼントした女子読者の方の印象も
「中身を見たら渋い!!大隈重信か!
ガ~ン」だったそうです!(苦笑)
しかし、「これ持ってる人少ないよね。何か効きめありそ
う。」
と言ってくださったそうなので、受験のお守りとして、効き目があるかもしれませんね!^^
>去年プレゼントしていただいた、京大定規や下敷き等、現役で活躍中です!!<
役に立ってるようで、良かったです!!^^
>ナポレオン1世さん
やはり、塾講師の私では分からない面ですので、受験を経験された保護者としてのコメント、非常にありがたいです! m(_ _)m
>本番で極度の緊張、動揺、また体調を崩していつも通りに出来なかった・・・なんて事にならないように、体力と精神力も鍛えておかなくてはなりませんね。<
学力が十分でも、入試本番では何が起こるか分かりませんから心配ですね。
こういう面もあるため、私は推薦で進学できる早稲田佐賀を推すのです。
入試に絶対はありませんからね・・
>めし丸の父さん
>とにかく、完璧を求めすぎずに、
しっかり合格ラインの上を目指すことが、肝要のようです。<
苦手分野を放っておいたり、テストで捨て問を作るということは、非常に不安で勇気のいることですが、全部を取りに行こうとすると、時間が足りなかったり、ケアレスミスが多発して、思わぬ惨事を招くこともあるので、おっしゃるとおり、完璧を求めないことでしょうね。
また、完璧を求めすぎると、苦しくなりますからね。
>ともっちともっちさん
久しぶりのプレゼントでしたが、無事届いてよかったです!^^
>バッジのイラストが、かわいいけどちょっと怖い、「カワコワ系」だそうですよ。<
他にプレゼントした女子読者の方の印象も
「中身を見たら渋い!!大隈重信か!
ガ~ン」だったそうです!(苦笑)
しかし、「これ持ってる人少ないよね。何か効きめありそ
う。」
と言ってくださったそうなので、受験のお守りとして、効き目があるかもしれませんね!^^
>去年プレゼントしていただいた、京大定規や下敷き等、現役で活躍中です!!<
役に立ってるようで、良かったです!!^^
>ナポレオン1世さん
やはり、塾講師の私では分からない面ですので、受験を経験された保護者としてのコメント、非常にありがたいです! m(_ _)m
>本番で極度の緊張、動揺、また体調を崩していつも通りに出来なかった・・・なんて事にならないように、体力と精神力も鍛えておかなくてはなりませんね。<
学力が十分でも、入試本番では何が起こるか分かりませんから心配ですね。
こういう面もあるため、私は推薦で進学できる早稲田佐賀を推すのです。
入試に絶対はありませんからね・・
Posted by 重吉
at 2010年12月22日 10:07

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。