ロケットに乗らず、2万円で宇宙写真撮影に挑戦だ!
今日の佐賀は、台風16号
の影響で、あいにくの雨の日曜日です・・
というわけで、家でゴロゴロサンデーの今日は、酔拳部の公式テキスト?「ロケットニュース24」(HPリンク)の軽いネタをいくつかご紹介!
まずは、ロケットニュースがお送りする、ロケットに乗らなくても、10代の学生が宇宙写真を撮影した方法です!
【動画あり】NASAもビックリ! 文系学生が3700円の中古デジカメで撮影した宇宙写真が超本格的 / 機材は日本でもそろうレベル
(2012.9.14「ロケットニュース24」リンク)
「Teen sends camera to space via balloon」(ユーチューブリンク)
イギリスの大学生が、2万円ほどで機材をそろえて、成層圏までカメラをバルーンで上げ、暗い宇宙の中の青い地球の写真を撮影したそうですが、なんと、美しいことよ!!
早稲田佐賀や久留米附設の科学部か天文部、チャレンジだ!!
成功したら、「ロケットニュース24」どころか、きっと全国のニュースで放送されるでしょうね!!

続いては、コチラ!
恐怖を克服できる意外な方法が明らかに / ずばり「恐怖をそのまま言葉にすること」だった!
(2012.9.13「ロケットニュース24」リンク)
記事の内容は、タイトルそのままなので、記事を読んでいただくとして、これと似たような記事を読み、書いたことがあるなあと思い出したのが、コチラ!!
入試前の不安な気持ちを書いて成績アップ!
(2011.1.16リンク)
第2期入試直前期の記事で、試験直前に「怖い」「間違えそうだ」などと、不安な気持ちを文字にして書いた方が、成績が上がるというアメリカの大学の研究記事でしたね!
恐怖や不安は、口に出したり、文字で書くと、軽減するのかもしれませんね!
というわけで、受験生のみなさんは、
「次のテストの点数が悪かったらどうしよう?
」
「志望校に落ちたらどうしよう??
」
「怒ったときのママが鬼のように怖い!
」
など、今のうちにたくさん言葉に出したり、文字に書いておくといいかもしれませんね!
上の記事のように、恐怖や不安が減ったり、お父さん、お母さんや塾の先生や重吉先生が、その恐怖や不安に気付いて、助けてあげるから大丈夫!!
*重吉先生も、ちょっと書いとこうっと・・
一生、結婚できなかったら、どうしよう・・

さて、最後に、毎度、唐津・佐賀のおみやげでお悩みの他県からお越しの早稲田佐賀ママさんに朗報!?
佐賀県のお土産といったらこれでキマリ / 佐賀の恋人
(2012.9.13「ロケットニュース24」リンク)
佐賀の恋人!?
佐賀県民の重吉も知らなかったなあ・・
女性にしろお菓子にしろ、重吉は、佐賀の恋人を見つけられない運命なのか・・
*「秋のJKB早稲田佐賀グッズプレゼント!」の方は、
9/17(月)午後0時時点で、
早稲田大学グッズ: カナリアさん りんごあめさん 2名当選決定!!
(早稲田佐賀中・高第一志望受験生プレゼントは締め切りました!!
)
というわけで、残り、
早稲田大学グッズ 1名様
です!
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というわけで、家でゴロゴロサンデーの今日は、酔拳部の公式テキスト?「ロケットニュース24」(HPリンク)の軽いネタをいくつかご紹介!

まずは、ロケットニュースがお送りする、ロケットに乗らなくても、10代の学生が宇宙写真を撮影した方法です!

【動画あり】NASAもビックリ! 文系学生が3700円の中古デジカメで撮影した宇宙写真が超本格的 / 機材は日本でもそろうレベル
(2012.9.14「ロケットニュース24」リンク)
「Teen sends camera to space via balloon」(ユーチューブリンク)
イギリスの大学生が、2万円ほどで機材をそろえて、成層圏までカメラをバルーンで上げ、暗い宇宙の中の青い地球の写真を撮影したそうですが、なんと、美しいことよ!!

早稲田佐賀や久留米附設の科学部か天文部、チャレンジだ!!

成功したら、「ロケットニュース24」どころか、きっと全国のニュースで放送されるでしょうね!!


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恐怖を克服できる意外な方法が明らかに / ずばり「恐怖をそのまま言葉にすること」だった!
(2012.9.13「ロケットニュース24」リンク)
記事の内容は、タイトルそのままなので、記事を読んでいただくとして、これと似たような記事を読み、書いたことがあるなあと思い出したのが、コチラ!!
入試前の不安な気持ちを書いて成績アップ!
(2011.1.16リンク)
第2期入試直前期の記事で、試験直前に「怖い」「間違えそうだ」などと、不安な気持ちを文字にして書いた方が、成績が上がるというアメリカの大学の研究記事でしたね!

恐怖や不安は、口に出したり、文字で書くと、軽減するのかもしれませんね!
というわけで、受験生のみなさんは、
「次のテストの点数が悪かったらどうしよう?

「志望校に落ちたらどうしよう??

「怒ったときのママが鬼のように怖い!

など、今のうちにたくさん言葉に出したり、文字に書いておくといいかもしれませんね!

上の記事のように、恐怖や不安が減ったり、お父さん、お母さんや塾の先生や重吉先生が、その恐怖や不安に気付いて、助けてあげるから大丈夫!!

*重吉先生も、ちょっと書いとこうっと・・
一生、結婚できなかったら、どうしよう・・


さて、最後に、毎度、唐津・佐賀のおみやげでお悩みの他県からお越しの早稲田佐賀ママさんに朗報!?

佐賀県のお土産といったらこれでキマリ / 佐賀の恋人
(2012.9.13「ロケットニュース24」リンク)
佐賀の恋人!?

佐賀県民の重吉も知らなかったなあ・・

女性にしろお菓子にしろ、重吉は、佐賀の恋人を見つけられない運命なのか・・

*「秋のJKB早稲田佐賀グッズプレゼント!」の方は、
9/17(月)午後0時時点で、
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お盆休み終了!夏期講習後半戦へ!!
こんばんは、今日でお盆休み終りの重吉です!
明日から、夏期講習後半戦頑張るぜ~!!
というわけで、今日は、夜の酔拳部の練習を控えめにして、早く寝る予定です・・



ところで、この夏は、オリンピックや甲子園で、テンション高まった受験生のみなさんも多いことでしょう!
しかし、気持ちばかり高ぶっても、勉強も運動も実行しなければ、結果はついてきませんね!!
お盆休み明けに、特課・補習が始まる中・高も多いことと思います。
また、9月初めに体育祭が行われる中・高も多いことと思います。
夏休みの延長のようで、楽しい気分が続きますが、しっかり勉強もしてほしいと思います!
この記事を読んで、
「おっさん、硬いこと言うなよ!
」
と思うか、
「確かにそうかも・・
」
と思うかは、読者のみなさん次第です。
ただ、日頃から早め早めの受験勉強を書いてきましたので、古くからのJKB読者の方は、私の言わんとするところをご理解していただけると思います。
それに、これから、月日はつるべ落としのように、あっという間に過ぎていきます!


なぜなら、「夏休みがもっと長ければいいのになあ・・
」と思う子ども達の願いよりも、「夏休み早く終わって、学校が早く始まってほしいわ!!
」と思うお母様方や塾講師の切実な思いの方が強いからです!!
また、「入試まで1日でも多ければ・・
」と思うお受験ママさん達の願いよりも、「早く、次の給料日来ないかなあ??
」と思うお父様方や塾講師の切実な思いの方が強いからです!!
んなわけで、世の中の大人の事情もからんで、時は早く過ぎていきますので
、受験生のみなさんは、2学期からとは言わず、お盆休み明けから頑張ってほしいと思います!!

*あまりにひどい「重吉の濃い顔」は、近いうちに削除予定・・
「濃い」というより、「怖い・・
」 赤鬼か??
*あまりにひどい顔なので、写真は削除しました!
「クセになる? 恋が遠のく 濃い男!」
(2012.8.15「JKB48酔拳部」リンク)
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明日から、夏期講習後半戦頑張るぜ~!!

というわけで、今日は、夜の酔拳部の練習を控えめにして、早く寝る予定です・・




ところで、この夏は、オリンピックや甲子園で、テンション高まった受験生のみなさんも多いことでしょう!

しかし、気持ちばかり高ぶっても、勉強も運動も実行しなければ、結果はついてきませんね!!

お盆休み明けに、特課・補習が始まる中・高も多いことと思います。
また、9月初めに体育祭が行われる中・高も多いことと思います。
夏休みの延長のようで、楽しい気分が続きますが、しっかり勉強もしてほしいと思います!

この記事を読んで、
「おっさん、硬いこと言うなよ!

と思うか、
「確かにそうかも・・

と思うかは、読者のみなさん次第です。
ただ、日頃から早め早めの受験勉強を書いてきましたので、古くからのJKB読者の方は、私の言わんとするところをご理解していただけると思います。
それに、これから、月日はつるべ落としのように、あっという間に過ぎていきます!




なぜなら、「夏休みがもっと長ければいいのになあ・・



また、「入試まで1日でも多ければ・・



んなわけで、世の中の大人の事情もからんで、時は早く過ぎていきますので




*あまりにひどい「重吉の濃い顔」は、近いうちに削除予定・・

「濃い」というより、「怖い・・


*あまりにひどい顔なので、写真は削除しました!

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読書は「読解力」「記述力」を成長させるための養分
昨日、一昨日の九州北部の豪雨で、佐賀では人命に関わる大きな被害はありませんでしたが、土砂災害や河川の氾濫で、多くの人命が奪われた福岡や熊本、大分のみなさま、JKB読者のみなさまにお見舞い申し上げます。 m(_ _)m
また、重吉のことを心配してくださり、メールを送ってくださった読者のみなさま、
ありがとうございました! m(_ _)m
重吉の自宅近辺や職場近辺は、無事でした!
さて、リセママさんちで見つけた興味深い記事はコチラ!
ゲーム利用・読書量と成績に相関関係…中学受験の浜学園が調査
(2012.7.13「リセマム」HPリンク)
2012年「中学受験を考えるご家庭の家庭学習とメディア利用状況調査」
に関する調査結果報告
(「浜学園Webスクール」HPリンク)
内容は各自読んでいただくとして、おおよそご想像の通り、成績が良い子は、ゲームをあまりせず、本や新聞をよく読む傾向にあるようです。
ゲームやテレビに夢中になるお子さんに、頭を悩ませてる保護者のみなさんも多いことでしょう。
JKBでも、毎年、秋・冬の時期には、ゲームやテレビを親子で我慢しようと書いてきましたので、また今年も書くと思います。
そんなわけで、今日は、読書に関して書きたいと思います。
重吉は幼稚園・小学生の頃、「本の虫」のように本ばかり読んでいたそうです
当時は、テレビゲームやビデオなどなかったので、楽しみが限られていましたからね。
で、中学受験当時は、国語は得意でしたが、子どもでしたから、読書のおかげと思ったことはありませんでした。
その後、久留米附設中に進学してからは、読書は読書でも、マンガや男子が好きな本
ばかり読むようになり、文庫本などの活字を読むことはほとんどなくなりました。
そして、JKBでは何度も書いてるとおり、私は英語が苦手で、数学も成績が悪く、その苦手2科目ばかりに目がいっていましたが、国語も受験生時代ほど成績が良いわけではありませんでした・・
しかし、読書をしなくなったせいとは思わず、読書をしたからといって、次のテストの成績が急上昇するわけでもなかろうとも思っていたので、中・高時代は読書をすることはありませんでした。
そんな、私が読書をするようになったのは、大学を卒業して、社会人になってからでした。
まず、社会人として恥ずかしくないように、新聞を読むようになり、週刊誌を読むようになり、図書館で本を借りて読むようになり、また、インターネットを利用するようになってからは、様々なジャンルの記事を読むようになりました。
しかし、ブログを書くようになってから、読書も大事だが、書くことも大事だと、分かりました。
読んで身につけた理論、考え方、知識、語句、言い回しを、テストなどで突然書けるようにはなりません。
ブログや日記などで、日頃から文章を書き、「おかしな言い回しではないか?」と推敲したり、読者の方から「分かりやすい、分かりにくい」という意見を聞いて、さらに書き直すなどを繰り返し、文章もうまくなっていき、それにともない、人が書いた文章を理解する力もついているのだと思います。
もちろん、小中学生の受験生に、ブログを書けというわけではありませんが、読書で身につけたものは、文章にして書かないと、本当の読解力は付かないということです。(読書感想文は、そのためのものと言えますね!
)
これは読書に限らず、暗記にも言えますね。 英単語を毎日一生懸命覚えても、週テストなどで、定期的に思い出せなければ、暗記したものを本当に覚えたとは言えませんからね。
読解力も暗記も「インプット+アウトプット」の繰り返しで、徐々に身に付いていくものです。
そういう意味で、日頃の読書をインプットとすると、私の場合、アウトプットは、ブログであり、塾の授業であります。
生徒にとっての読書のアウトプットは、国語や他教科の読解問題、記述問題でしょう。
そして、特に、適性検査対策の作文や記述問題を見れば、読書をしているかどうか一目瞭然です。
読書をしていない生徒は、本文に何が書かれているかも、設問で何を問われているかも、よく分かっていないことが多く、全く的外れな答えを書くことが多いです。
また、適性検査対策の作文を書かせると、条件をはずして書いていたり、論理に飛躍があったり、主語・述語が対応していなかったり、誤字・脱字が多いなど、
「テストの答案」として採点するには、未熟すぎるものも多くあります
まあ、しかし、これは、授業によって、ある程度書く練習をすれば、徐々に良くなっていきます。
これは、「アウトプット練習の成果」と言えます。
しかし、これは、しょせん、小手先の受験テクニックでの「アウトプット技術の向上」でしかないため、「インプット=読書」が十分でなければ、本当の記述力や読解力は身に付かないでしょう。
というわけで、読書は、目先の国語のテストの成績向上の秘策ではありませんが、長い目でみた「読解力」「記述力」を成長させるための養分みたいなものですから、絶えず、インプットし続ける必要があるでしょう。
それに、「読解力」や「記述力」は、国語だけでなく、他教科の勉強にも必要な要素ですし、大人になってからも、仕事には必要な能力ですから、目先の受験のためだけでなく、読書は続けてほしいと思います!
今日の記事は長くなりましたが、読みきれた読者の方は、読解力が身についてると言えますね!
*上の浜学園の調査で、小6の生徒に一番読まれている新聞が、
「朝日小学生新聞」だそうです!
学力が向上し、受験に役立つ。朝日小学生新聞。
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また、重吉のことを心配してくださり、メールを送ってくださった読者のみなさま、
ありがとうございました! m(_ _)m
重吉の自宅近辺や職場近辺は、無事でした!
さて、リセママさんちで見つけた興味深い記事はコチラ!

ゲーム利用・読書量と成績に相関関係…中学受験の浜学園が調査
(2012.7.13「リセマム」HPリンク)
2012年「中学受験を考えるご家庭の家庭学習とメディア利用状況調査」
に関する調査結果報告
(「浜学園Webスクール」HPリンク)
内容は各自読んでいただくとして、おおよそご想像の通り、成績が良い子は、ゲームをあまりせず、本や新聞をよく読む傾向にあるようです。
ゲームやテレビに夢中になるお子さんに、頭を悩ませてる保護者のみなさんも多いことでしょう。
JKBでも、毎年、秋・冬の時期には、ゲームやテレビを親子で我慢しようと書いてきましたので、また今年も書くと思います。
そんなわけで、今日は、読書に関して書きたいと思います。
重吉は幼稚園・小学生の頃、「本の虫」のように本ばかり読んでいたそうです

当時は、テレビゲームやビデオなどなかったので、楽しみが限られていましたからね。
で、中学受験当時は、国語は得意でしたが、子どもでしたから、読書のおかげと思ったことはありませんでした。
その後、久留米附設中に進学してからは、読書は読書でも、マンガや男子が好きな本

そして、JKBでは何度も書いてるとおり、私は英語が苦手で、数学も成績が悪く、その苦手2科目ばかりに目がいっていましたが、国語も受験生時代ほど成績が良いわけではありませんでした・・

しかし、読書をしなくなったせいとは思わず、読書をしたからといって、次のテストの成績が急上昇するわけでもなかろうとも思っていたので、中・高時代は読書をすることはありませんでした。
そんな、私が読書をするようになったのは、大学を卒業して、社会人になってからでした。
まず、社会人として恥ずかしくないように、新聞を読むようになり、週刊誌を読むようになり、図書館で本を借りて読むようになり、また、インターネットを利用するようになってからは、様々なジャンルの記事を読むようになりました。
しかし、ブログを書くようになってから、読書も大事だが、書くことも大事だと、分かりました。
読んで身につけた理論、考え方、知識、語句、言い回しを、テストなどで突然書けるようにはなりません。
ブログや日記などで、日頃から文章を書き、「おかしな言い回しではないか?」と推敲したり、読者の方から「分かりやすい、分かりにくい」という意見を聞いて、さらに書き直すなどを繰り返し、文章もうまくなっていき、それにともない、人が書いた文章を理解する力もついているのだと思います。
もちろん、小中学生の受験生に、ブログを書けというわけではありませんが、読書で身につけたものは、文章にして書かないと、本当の読解力は付かないということです。(読書感想文は、そのためのものと言えますね!


これは読書に限らず、暗記にも言えますね。 英単語を毎日一生懸命覚えても、週テストなどで、定期的に思い出せなければ、暗記したものを本当に覚えたとは言えませんからね。
読解力も暗記も「インプット+アウトプット」の繰り返しで、徐々に身に付いていくものです。
そういう意味で、日頃の読書をインプットとすると、私の場合、アウトプットは、ブログであり、塾の授業であります。
生徒にとっての読書のアウトプットは、国語や他教科の読解問題、記述問題でしょう。
そして、特に、適性検査対策の作文や記述問題を見れば、読書をしているかどうか一目瞭然です。
読書をしていない生徒は、本文に何が書かれているかも、設問で何を問われているかも、よく分かっていないことが多く、全く的外れな答えを書くことが多いです。
また、適性検査対策の作文を書かせると、条件をはずして書いていたり、論理に飛躍があったり、主語・述語が対応していなかったり、誤字・脱字が多いなど、
「テストの答案」として採点するには、未熟すぎるものも多くあります

まあ、しかし、これは、授業によって、ある程度書く練習をすれば、徐々に良くなっていきます。
これは、「アウトプット練習の成果」と言えます。
しかし、これは、しょせん、小手先の受験テクニックでの「アウトプット技術の向上」でしかないため、「インプット=読書」が十分でなければ、本当の記述力や読解力は身に付かないでしょう。
というわけで、読書は、目先の国語のテストの成績向上の秘策ではありませんが、長い目でみた「読解力」「記述力」を成長させるための養分みたいなものですから、絶えず、インプットし続ける必要があるでしょう。
それに、「読解力」や「記述力」は、国語だけでなく、他教科の勉強にも必要な要素ですし、大人になってからも、仕事には必要な能力ですから、目先の受験のためだけでなく、読書は続けてほしいと思います!

今日の記事は長くなりましたが、読みきれた読者の方は、読解力が身についてると言えますね!

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親にテストを見せられない、点数も言えない・・
今日も九州は強い雨が降ってます


昨日、大きな被害を出した熊本、大分をはじめ、九州の読者のみなさん、気をつけましょう!
さて、中高生のみなさんは、1学期の期末試験の点数や順位も分かってきた頃でしょう。
JKBでも何回か書いてきたことですが、それまで取ったことないような低い点数を取ってしまったと、悲しそうに、バツが悪そうに報告してくる難関私立中・高や県立トップ高1年生が、毎年何人もいます。
「親にテストを見せられない、点数も言えない・・
」
という生徒も多くいます。
希望の難関校に進学されたJKB読者のみなさんの中にも、1学期のテストで、
お子さんがびっくりするような点数や成績を取ってきたとお嘆きの方もいらっしゃるかもしれませんが、受験という競争を勝ち抜いた栄光のゴールの先には、もっと厳しい競争が待っていたということですね!
そのことは、私自身も経験し、塾の生徒でも何人も見てきたことなので、何回もJKBで書いてきたことですが、まさか自分の子どもが同じような目にあうとは思わなかったとショックの読者の方もいらっしゃるかもしれませんね。
しかし、ここからが勝負の分かれ目でしょう!
今の時点で、周りは優秀な同級生ばかりで、小・中学校の頃のようなトップレベルの成績を簡単には取れないということを自覚し、こんな成績は2度と取りたくないと悔しがり、反省して、勉強しましょう!
さもなくば、最初はショックを受けたはずの悪い点数や低い順位にも、次第に慣れてしまいます。
1年生の頃は、テストの成績を、恥ずかしそうに、バツが悪そうに報告してくれた生徒も、2年生、3年生になると、赤点レベルでも、笑ってごまかすか、忘れたと言って、教えてくれなくなることもありますからね・・
そして、悪い点数や低い順位に慣れると、勉強が面白くなくなり、遊びや部活に力が入り、
「どうせ勉強しても成績は上がらない・・
」
「3年生になってから本気を出せば大丈夫!」
など、勉強をしない理由を見つけ、勉強時間が減って、ますます成績が悪くなるという悪循環に陥ってしまいます・・

そこから抜け出すのには、3年生になってからでは遅く、下手すれば、希望の難関大学どころか、自分が合格できるレベルの大学を探すのに苦労することになるでしょう。
さらに悪いことに、高3になっても、楽観している生徒は、重吉のように、浪人するまで目が覚めないかもしれませんね・・

まあ、遊びたい盛りの中高校生に、試験が終わったばかりで、遊ぶな!勉強しろ!というのは酷かもしれませんが、上位にいる生徒は、試験期間中でなくとも勉強し、下位にいる生徒は、試験期間中でさえ勉強しないものです!
そして、中3、高3生でさえ、受験はまだ半年以上先だと気がゆるんでいる今の時期に、こんな記事を読んでも、ピンとこない1・2年生読者の方もいらっしゃるかもしれませんが、ほんのわずかでもピンときた読者の方がいらっしゃったら、上位に抜け出すチャンスですね!
みんなが努力する時期(受験期)に努力するよりも、みんなが努力を怠っている時期に努力する方が、差をつけやすいですからね!

そして、最後に、「ああ、なるほど!」と思っただけで終わらず、実際に行動できるかが重要ですね!
JKBの古くからの読者の方で、お子さんの成績がなかなか伸びない方は、
「ああ、なるほど!」と思っただけのことが多くありませんでしたか?
勉強しなきゃ!と思いつつ、結局浪人してからしか勉強しなかった重吉のようになる前に、行動に移してほしいと思います!

*重吉は浪人してからヤル気になりました・・(遅過ぎっ!
)
ヤル気になった今こそ、始めるタイミング〜通信教育のZ会〜
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昨日、大きな被害を出した熊本、大分をはじめ、九州の読者のみなさん、気をつけましょう!

さて、中高生のみなさんは、1学期の期末試験の点数や順位も分かってきた頃でしょう。
JKBでも何回か書いてきたことですが、それまで取ったことないような低い点数を取ってしまったと、悲しそうに、バツが悪そうに報告してくる難関私立中・高や県立トップ高1年生が、毎年何人もいます。
「親にテストを見せられない、点数も言えない・・

という生徒も多くいます。
希望の難関校に進学されたJKB読者のみなさんの中にも、1学期のテストで、
お子さんがびっくりするような点数や成績を取ってきたとお嘆きの方もいらっしゃるかもしれませんが、受験という競争を勝ち抜いた栄光のゴールの先には、もっと厳しい競争が待っていたということですね!

そのことは、私自身も経験し、塾の生徒でも何人も見てきたことなので、何回もJKBで書いてきたことですが、まさか自分の子どもが同じような目にあうとは思わなかったとショックの読者の方もいらっしゃるかもしれませんね。
しかし、ここからが勝負の分かれ目でしょう!

今の時点で、周りは優秀な同級生ばかりで、小・中学校の頃のようなトップレベルの成績を簡単には取れないということを自覚し、こんな成績は2度と取りたくないと悔しがり、反省して、勉強しましょう!
さもなくば、最初はショックを受けたはずの悪い点数や低い順位にも、次第に慣れてしまいます。
1年生の頃は、テストの成績を、恥ずかしそうに、バツが悪そうに報告してくれた生徒も、2年生、3年生になると、赤点レベルでも、笑ってごまかすか、忘れたと言って、教えてくれなくなることもありますからね・・

そして、悪い点数や低い順位に慣れると、勉強が面白くなくなり、遊びや部活に力が入り、
「どうせ勉強しても成績は上がらない・・

「3年生になってから本気を出せば大丈夫!」
など、勉強をしない理由を見つけ、勉強時間が減って、ますます成績が悪くなるという悪循環に陥ってしまいます・・


そこから抜け出すのには、3年生になってからでは遅く、下手すれば、希望の難関大学どころか、自分が合格できるレベルの大学を探すのに苦労することになるでしょう。
さらに悪いことに、高3になっても、楽観している生徒は、重吉のように、浪人するまで目が覚めないかもしれませんね・・


まあ、遊びたい盛りの中高校生に、試験が終わったばかりで、遊ぶな!勉強しろ!というのは酷かもしれませんが、上位にいる生徒は、試験期間中でなくとも勉強し、下位にいる生徒は、試験期間中でさえ勉強しないものです!

そして、中3、高3生でさえ、受験はまだ半年以上先だと気がゆるんでいる今の時期に、こんな記事を読んでも、ピンとこない1・2年生読者の方もいらっしゃるかもしれませんが、ほんのわずかでもピンときた読者の方がいらっしゃったら、上位に抜け出すチャンスですね!

みんなが努力する時期(受験期)に努力するよりも、みんなが努力を怠っている時期に努力する方が、差をつけやすいですからね!


そして、最後に、「ああ、なるほど!」と思っただけで終わらず、実際に行動できるかが重要ですね!
JKBの古くからの読者の方で、お子さんの成績がなかなか伸びない方は、
「ああ、なるほど!」と思っただけのことが多くありませんでしたか?
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地球にとっても、テストの成績にとっても、水は大切!
今日は、JKBのオフ会ですが、大雨だ~!!



前回の記事で、
>「7/7に雨が降りますように!
」
って、短冊に書いて、七夕の笹飾りにつるしておこうかな?
<
(「早稲田佐賀高野球部、7/7甲子園佐賀大会開幕試合!」
2012.6.22リンク)
なんて、ひどいお願いしたからかな・・

しかし、、雨や水は、人間にとっては必要ですからね。
雨を恨んでばかりはいけません。
そこで、水の大切さが分かる地球儀のような画像がありますので、ご紹介しますね!
意外と小さい!? 地球上の水をすべて集めるとこうなる
(2012.5.22「ロケットニュース24」リンク)
また、重吉たちは、オフ会でお酒飲んで楽しむ予定ですが
、期末試験を控えて、一生懸命勉強している生徒のみなさんにも、水の大切さをご紹介しますね!
試験中に水を飲むとテストの成績が良くなる、との研究結果
(2012.6.18「lifehacker」リンク)
テスト中に水を飲んで良いという学校や塾はあまりないかもしれませんが、
「水分が体重の1%失われるだけでも思考機能が低下することがわかっています。」
という記述から、勉強中の水分補給が大事だということも分かりますので、テスト勉強中も、水分をしっかり取りましょうね!
(って、ビールはダメやろ!
)
といったところで、重吉は、雨にも負けず、風にも負けず、オフ会に出発です!!


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前回の記事で、
>「7/7に雨が降りますように!


って、短冊に書いて、七夕の笹飾りにつるしておこうかな?

(「早稲田佐賀高野球部、7/7甲子園佐賀大会開幕試合!」
2012.6.22リンク)
なんて、ひどいお願いしたからかな・・


しかし、、雨や水は、人間にとっては必要ですからね。
雨を恨んでばかりはいけません。

そこで、水の大切さが分かる地球儀のような画像がありますので、ご紹介しますね!

意外と小さい!? 地球上の水をすべて集めるとこうなる
(2012.5.22「ロケットニュース24」リンク)
また、重吉たちは、オフ会でお酒飲んで楽しむ予定ですが


試験中に水を飲むとテストの成績が良くなる、との研究結果
(2012.6.18「lifehacker」リンク)
テスト中に水を飲んで良いという学校や塾はあまりないかもしれませんが、
「水分が体重の1%失われるだけでも思考機能が低下することがわかっています。」
という記述から、勉強中の水分補給が大事だということも分かりますので、テスト勉強中も、水分をしっかり取りましょうね!


といったところで、重吉は、雨にも負けず、風にも負けず、オフ会に出発です!!



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チャレンジとZ会と大手塾能力開発どれがいい?・・2
昨日は、チャレンジやZ会など通信添削教材について書きましたが、
今日は、大手塾の能力開発についてです!
と言っても、昨日書いたように、私ゃ、分かりません・・
というわけで、大手集団指導塾に低学年から通った場合の話として考えたとしても、塾に行くのが楽しければ、それでよろしいんじゃないかと思います!
(って、そんな簡単な・・
)
だって、低学年、教えたことないんだも~ん!
まあ、低学年のうちは、勉強嫌いにならないよう、自分で学習する習慣や読書習慣、計算能力を身につけて欲しいですね。
それは、塾や通信添削教材でなくても、お母さんが、市販のドリルを買ってやらせたり、本を読ませるなどの家庭学習で十分だと思います。
なんだかんだ言って、中学受験の勝負なんて、小5か小6で決まります。
小さい頃から塾に通って、受験勉強を始めましょうなんていうのは、塾の営業でしょう!(笑)
んじゃ、毎年毎年、「7,8ヶ月前から入試はあっという間に来る!」、「難関進学校に入学しても、気を抜かず、大学受験に向けて勉強しよう!」なんて言ってる重吉も塾の営業か?と思われるかもしれませんが(笑)、塾に入る入らないではなく、早めに受験意識を持ってほしいというつもりで、いつも書いてます。
今の時期でもそうですが、受験生の成績の差が出るのは、能力の差ももちろん大きいですが、受験意識の差が大きく影響していると思います。
「親に言われたから、塾に来ています。」
「親に言われたから、A中学を受験します。」
などと言う生徒も多く、親に言われたから、仕方なく受験勉強しているという状態では、成績は伸びませんね。
教室長に聞かれたら怒られそうですが
、
「受験生がボーッとすんな! やる気ないんやったら、帰っていいよ!」
「お父さん、お母さんが高いお金払って、塾に通わせてくれてるのに、そんなんじゃ、お金の無駄やん!
受験勉強する気ないんやったら、お金がもったいないけん、塾辞めたら?」
などと、私はやる気のない受験生には、よくそう言います。
このように、受験生としての自覚を持たせるのに時間と労力を割く必要がある生徒が意外に多く、肝心な勉強時間が減るのです・・
そして、まだ入試7、8ヶ月前だからと、受験生の自覚もなく、ダラダラやっていたら、いざ本気で受験勉強を始めたとしても、時間が足りない、学力が不足しているという事態に陥ることを、自分自身でも、過去の塾の生徒でも何度も経験していますからね・・
ですから、低学年のうちは、何年生になったら、中学受験の塾に行きましょうねと受験意識をしっかり持たせたり、そのために、自分で勉強する習慣や読書習慣を身につけられればいいかなと思います。
その受験意識を持たせ、自学習慣をつけさせる手段が、チャレンジだろうと、Z会だろうと、大手塾の能力開発だろうと、お子さんが興味を持ち、勉強を続けられそうであれば、どれでもいいと思います。
昨日・今日の記事は、私の経験を踏まえた考えなので、参考にならなかった読者の方もいらっしゃるかとも思いますが、中学受験にしろ、高校、大学受験にしろ、目標がしっかりしていれば、その目標を達成するための手段はいくらでもあります。
そして、目標を定めるのが早ければ、早いほど、その手段はより多いということを踏まえて、志望校合格に向けて、努力していってほしいと思います!
ヤル気になった今こそ、始めるタイミング〜通信教育のZ会〜
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今日は、大手塾の能力開発についてです!
と言っても、昨日書いたように、私ゃ、分かりません・・

というわけで、大手集団指導塾に低学年から通った場合の話として考えたとしても、塾に行くのが楽しければ、それでよろしいんじゃないかと思います!
(って、そんな簡単な・・

だって、低学年、教えたことないんだも~ん!

まあ、低学年のうちは、勉強嫌いにならないよう、自分で学習する習慣や読書習慣、計算能力を身につけて欲しいですね。
それは、塾や通信添削教材でなくても、お母さんが、市販のドリルを買ってやらせたり、本を読ませるなどの家庭学習で十分だと思います。
なんだかんだ言って、中学受験の勝負なんて、小5か小6で決まります。
小さい頃から塾に通って、受験勉強を始めましょうなんていうのは、塾の営業でしょう!(笑)
んじゃ、毎年毎年、「7,8ヶ月前から入試はあっという間に来る!」、「難関進学校に入学しても、気を抜かず、大学受験に向けて勉強しよう!」なんて言ってる重吉も塾の営業か?と思われるかもしれませんが(笑)、塾に入る入らないではなく、早めに受験意識を持ってほしいというつもりで、いつも書いてます。
今の時期でもそうですが、受験生の成績の差が出るのは、能力の差ももちろん大きいですが、受験意識の差が大きく影響していると思います。
「親に言われたから、塾に来ています。」
「親に言われたから、A中学を受験します。」
などと言う生徒も多く、親に言われたから、仕方なく受験勉強しているという状態では、成績は伸びませんね。
教室長に聞かれたら怒られそうですが

「受験生がボーッとすんな! やる気ないんやったら、帰っていいよ!」
「お父さん、お母さんが高いお金払って、塾に通わせてくれてるのに、そんなんじゃ、お金の無駄やん!
受験勉強する気ないんやったら、お金がもったいないけん、塾辞めたら?」
などと、私はやる気のない受験生には、よくそう言います。
このように、受験生としての自覚を持たせるのに時間と労力を割く必要がある生徒が意外に多く、肝心な勉強時間が減るのです・・

そして、まだ入試7、8ヶ月前だからと、受験生の自覚もなく、ダラダラやっていたら、いざ本気で受験勉強を始めたとしても、時間が足りない、学力が不足しているという事態に陥ることを、自分自身でも、過去の塾の生徒でも何度も経験していますからね・・

ですから、低学年のうちは、何年生になったら、中学受験の塾に行きましょうねと受験意識をしっかり持たせたり、そのために、自分で勉強する習慣や読書習慣を身につけられればいいかなと思います。
その受験意識を持たせ、自学習慣をつけさせる手段が、チャレンジだろうと、Z会だろうと、大手塾の能力開発だろうと、お子さんが興味を持ち、勉強を続けられそうであれば、どれでもいいと思います。
昨日・今日の記事は、私の経験を踏まえた考えなので、参考にならなかった読者の方もいらっしゃるかとも思いますが、中学受験にしろ、高校、大学受験にしろ、目標がしっかりしていれば、その目標を達成するための手段はいくらでもあります。
そして、目標を定めるのが早ければ、早いほど、その手段はより多いということを踏まえて、志望校合格に向けて、努力していってほしいと思います!

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チャレンジとZ会と大手塾能力開発どれがいい?・・1
今日2話目です。 本当は、日曜日(6/3)の2話目に書こうと思ったのですが、早慶戦で、慶応がボロ負けしたせいで、「ヤケ酔拳
」をしてしまったので、
日曜日はもちろんのこと、翌月曜日も「二日酔いけん」、書けませんでした・・
さて、日曜2話目の宿題ですが、「ひのきちゃん」からのワイルドな相談です!
第1志望校に落ちたことを引きずる・・(2012.6.1コメント欄リンク)
>チビちゃんのお受験はまだまだ先の話だけど、チャレンジとZ会、それから大手塾の能力開発、どれがいいか迷ってるぜ~!
将来、泣く目にあわなくていいように、早めに準備を始めたいと思ってるぜ~!
もしも、ジューキッチャンに子供がいたとしたら、どれから始めるか教えてくれよ~!<
チャレンジとZ会と大手塾の能力開発のどれから始めたら良いかとの問いですが、私が実際にやったことがあるのは、Z会だけで、塾でも小学4年生以上しか受け持ったことがないので、大手塾の能力開発がどのようなものかは分かりかねます。
まあ、しかし、簡単に答えるならば、「お子さんの性格にあったものを選ぶ」でしょうね!
小学校低学年の生徒であれば、楽しく勉強できるかどうかにかかってます!
そして、どれを選ぶにしろ、続くかどうかが最重要課題だと思います!
以前、チラッと書いた記憶があるのですが、大手添削指導会社のお偉いさんの話として聞いたのですが、会員数からすると、4月・5月の時点では、添削者の数が圧倒的に少ないそうですが、夏ぐらいになると、添削者の数は適正になるのだそうです。
これは、添削者を増やしたわけではなく、添削問題を提出し続ける会員が減ることを意味しているそうです。
また、NHKのラジオ講座のテキスト販売も4月が圧倒的に多く、徐々に減っていくそうです。
というわけで、最初は意気込んで始めたとしても、続かなければ、チャレンジだろうと、Z会だろうと同じことです。
逆に言えば、おまけにつられようと、どうしようと、続けられれば、自学の習慣が身につくと思います。
私の塾の生徒で、家では学校の宿題と塾の宿題しかしない、後は塾でしか勉強しないという生徒がたまにいます。
そういう自学の習慣が身についていない生徒で、成績が良い生徒というのは少ないように思います。
逆に、夏休みなどに塾に自習に来て、何時間も添削問題を解いている生徒がいましたが、志望校に合格していきました。
もちろん、私の周りの少ない事例なので、誰にでもあてはまるとは言えませんが、私もZ会で自学の習慣が身に付きました(と言っても、浪人してからなのですが・・
)
私が久留米附設高3年の現役の頃、Z会は月に2回か3回提出する必要があったのですが、1度提出期限を過ぎると、あとはどうでも良くなって、提出せずに、添削問題が溜まっていくという事態に陥りました・・(同じような経験をされた読者の方もいらっしゃると思います
)
1浪して、ようやく締め切りを守れるようになり、点数や順位も上がってくると、面白くなり、成績が上がる手ごたえもつかめましたが、いかんせん中・高6年間のサボリを1年で挽回することはできず、また東大・京大や早慶の壁は厚く、1浪時も跳ね返されてしまいました・・
ただし、1浪時にマジメにZ会に取り組んで、成績が上がったという自信がついたため、2浪時は、Z会中心の自宅浪人を選択して、慶応合格へつながりました!
しかし、Z会で自学の習慣や慶応合格の学力を身につけたのは良かったですし、自信もついたのですが、塾講師になってみて思ったのが、やはり塾や予備校などで講師の指導を受け、周りの仲間と切磋琢磨した方が、成績はもっと上がるということです!
以前にも書きましたが、
偏差値29から東大合格、早起きして慶応合格
(2011.6.9リンク)
>「予備校へ行かない」に関しては、過去にJKBでも書いたことがありましたが、私自身も大学受験2浪の頃は、予備校に行かず、Z会を勉強の柱にして、図書館通いで、慶応大学に合格しましたので、絶対的に反対ではありません。 賛成に近いぐらいです!
しかし、裏を返せば、予備校に行かなかったため、効率の悪い勉強も多かったり、最後まで理解できなかったり、克服できなかった苦手科目があったり、情報不足だった面などもあって、慶応止まりだったとの思いもぬぐえません。 よって、効率よく、東大や早稲田・慶応などに合格するには、予備校は必要だと思います。<
自分で学習する習慣はつきますが、先生に聞けば、一言・二言で解決しそうな疑問も、独りよがりになって、長い時間かけて克服できなかった経験があります。
また、上で紹介した夏休みに何時間も自習する生徒も、低学年の頃から添削指導を受講していたということで、私ら塾講師の指導よりも、自分の考えや解き方に固執するという、浪人時代の私と似たような傾向が見られ、残念ながらチャレンジ校には不合格でした・・
私は過去の自分を見るようで、
「せっかく塾に来てるのに、先生を利用しないなんて、もったいない・・
もっと素直になって、私たち講師の指導を聞いてくれれば、もっと成績が上がるだろうに・・」
と思い、そのようにも言ってみましたが、その生徒に聞き入れてもらえなかったのは残念でした・・
といったところで、思いのほか、長くなったので、つづく!!
*ゆめタウン佐賀の紀伊国屋書店にZ会の入会案内書があったので、もらってきたぜ~!
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日曜日はもちろんのこと、翌月曜日も「二日酔いけん」、書けませんでした・・

さて、日曜2話目の宿題ですが、「ひのきちゃん」からのワイルドな相談です!

第1志望校に落ちたことを引きずる・・(2012.6.1コメント欄リンク)
>チビちゃんのお受験はまだまだ先の話だけど、チャレンジとZ会、それから大手塾の能力開発、どれがいいか迷ってるぜ~!
将来、泣く目にあわなくていいように、早めに準備を始めたいと思ってるぜ~!
もしも、ジューキッチャンに子供がいたとしたら、どれから始めるか教えてくれよ~!<
チャレンジとZ会と大手塾の能力開発のどれから始めたら良いかとの問いですが、私が実際にやったことがあるのは、Z会だけで、塾でも小学4年生以上しか受け持ったことがないので、大手塾の能力開発がどのようなものかは分かりかねます。
まあ、しかし、簡単に答えるならば、「お子さんの性格にあったものを選ぶ」でしょうね!
小学校低学年の生徒であれば、楽しく勉強できるかどうかにかかってます!

そして、どれを選ぶにしろ、続くかどうかが最重要課題だと思います!
以前、チラッと書いた記憶があるのですが、大手添削指導会社のお偉いさんの話として聞いたのですが、会員数からすると、4月・5月の時点では、添削者の数が圧倒的に少ないそうですが、夏ぐらいになると、添削者の数は適正になるのだそうです。
これは、添削者を増やしたわけではなく、添削問題を提出し続ける会員が減ることを意味しているそうです。
また、NHKのラジオ講座のテキスト販売も4月が圧倒的に多く、徐々に減っていくそうです。
というわけで、最初は意気込んで始めたとしても、続かなければ、チャレンジだろうと、Z会だろうと同じことです。
逆に言えば、おまけにつられようと、どうしようと、続けられれば、自学の習慣が身につくと思います。
私の塾の生徒で、家では学校の宿題と塾の宿題しかしない、後は塾でしか勉強しないという生徒がたまにいます。
そういう自学の習慣が身についていない生徒で、成績が良い生徒というのは少ないように思います。
逆に、夏休みなどに塾に自習に来て、何時間も添削問題を解いている生徒がいましたが、志望校に合格していきました。
もちろん、私の周りの少ない事例なので、誰にでもあてはまるとは言えませんが、私もZ会で自学の習慣が身に付きました(と言っても、浪人してからなのですが・・

私が久留米附設高3年の現役の頃、Z会は月に2回か3回提出する必要があったのですが、1度提出期限を過ぎると、あとはどうでも良くなって、提出せずに、添削問題が溜まっていくという事態に陥りました・・(同じような経験をされた読者の方もいらっしゃると思います

1浪して、ようやく締め切りを守れるようになり、点数や順位も上がってくると、面白くなり、成績が上がる手ごたえもつかめましたが、いかんせん中・高6年間のサボリを1年で挽回することはできず、また東大・京大や早慶の壁は厚く、1浪時も跳ね返されてしまいました・・

ただし、1浪時にマジメにZ会に取り組んで、成績が上がったという自信がついたため、2浪時は、Z会中心の自宅浪人を選択して、慶応合格へつながりました!

しかし、Z会で自学の習慣や慶応合格の学力を身につけたのは良かったですし、自信もついたのですが、塾講師になってみて思ったのが、やはり塾や予備校などで講師の指導を受け、周りの仲間と切磋琢磨した方が、成績はもっと上がるということです!

以前にも書きましたが、
偏差値29から東大合格、早起きして慶応合格
(2011.6.9リンク)
>「予備校へ行かない」に関しては、過去にJKBでも書いたことがありましたが、私自身も大学受験2浪の頃は、予備校に行かず、Z会を勉強の柱にして、図書館通いで、慶応大学に合格しましたので、絶対的に反対ではありません。 賛成に近いぐらいです!

しかし、裏を返せば、予備校に行かなかったため、効率の悪い勉強も多かったり、最後まで理解できなかったり、克服できなかった苦手科目があったり、情報不足だった面などもあって、慶応止まりだったとの思いもぬぐえません。 よって、効率よく、東大や早稲田・慶応などに合格するには、予備校は必要だと思います。<
自分で学習する習慣はつきますが、先生に聞けば、一言・二言で解決しそうな疑問も、独りよがりになって、長い時間かけて克服できなかった経験があります。
また、上で紹介した夏休みに何時間も自習する生徒も、低学年の頃から添削指導を受講していたということで、私ら塾講師の指導よりも、自分の考えや解き方に固執するという、浪人時代の私と似たような傾向が見られ、残念ながらチャレンジ校には不合格でした・・

私は過去の自分を見るようで、
「せっかく塾に来てるのに、先生を利用しないなんて、もったいない・・
もっと素直になって、私たち講師の指導を聞いてくれれば、もっと成績が上がるだろうに・・」
と思い、そのようにも言ってみましたが、その生徒に聞き入れてもらえなかったのは残念でした・・

といったところで、思いのほか、長くなったので、つづく!!

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